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タイトル:講座レポート

令和4年度 家族で学ぼう

2023年2月1日

ウィンターコンサートの様子

令和4年度 家族で学ぼう

2023年2月1日

 第4回 ウィンターコンサート

「家族で学ぼう」の最終回、第4回目は東北学院榴ケ岡高等学校音楽部の生徒さんをお迎えし、体験型のコンサートを行いました。

まず最初に参加者の方々を3グループに分け、音楽部の生徒さんから①カホンの演奏方法⓶ダンス③コーラスを順番に教わりました。途中休憩をはさみながら練習を重ね、最後に全員で合わせました。

「WAになっておどろう」(V6)の曲にあわせて歌ったり、踊ったり。とても楽しい時間を過ごすことができました。音楽部生徒の皆さんにはやさしく丁寧にご指導いただき、参加して下さった児童の皆さんも高校生のお兄さんお姉さんから楽しそうに教わっていました。

講座アンケートには「大変良い企画だと思うので、対象年齢を広げて来年も是非企画してほしい」との声をいただき、主催者側としてもうれしい限りです。


 第3回 おもしろサイエンスショー

12月24日(土)サイエンスインストラクターで防災士でもある阿部清人先生にお越しいただき、おもしろサイエンスショーを開催しました。

静電気や空気砲、水の実験など、次から次に身近な物を使った科学実験が紹介され、子どもたちは大興奮。ショーを見るだけでなく、参加者が体験できる内容のものもあり、皆夢中になって実験に挑戦しました。
なぜこうなるの?の疑問にも先生がわかりやすく丁寧に説明してくださり、子どもだけでなく、親御さんも興味深々。アナウンサーでもある先生は、ユーモアを交えたわかりやすいトークも魅力で、楽しい時間はあっという間に過ぎてしまいました。

受講生の皆さんからは、「家でも今日の実験を試したい。」という感想をたくさんいただき、充実したひとときを過ごすことができました。




 第2回 はしごくだり工作

9月3日(土)仙台市博物館との共催で、「はしごくだり」工作の講座が行われました。
「はしごくだり」は、こまがはしごをクルクルと下るからくりおもちゃです。

はじめに、博物館の先生から、現在休館中の施設を紹介していただくとともに、博物館にある昔の楽器やおもちゃを見せていただきました。お化けの金太、まわりねずみ びんざさらなど、どれも見たことがないものばかりで子ども達は興味津々。しかも今日はそのおもちゃに触れることができるとわかり大喜び。こちらは作業の合間のお楽しみとなりました。

工作の過程では、皆が同じペースで作れるように、わかりやすく映像を使って、作り方の説明と実際の作業を交互に繰り返していきました。初めてのこぎりやきりを使う子も多く、角材を切ったり、きりで穴をあけたり等の作業時には、お父さんやお母さんに手伝ってもらいながら、とても真剣に取り組んでいました。
その後、グルーガン等で角材と竹ひごを接着し、はしごを完成させると、皆満足の表情に。
最後に、思い思いの絵柄や装飾でこまを作り、はしごの上から落として楽しみました。

保護者の方からは、「作ることの面白さや難しさなどを体験できてよかった。」「とても分かりやすい説明で作りやすかった。」「普段さわれない昔のおもちゃに触れて遊ぶことができ、子どもも嬉しそうでした。」との感想を頂きました。








第1回 えっぐクラフト
 
7月23日(土)えっぐクラフトの講座が行われました。
えっぐクラフトは、壊れないようにシリコンとウレタンを注入した卵のカラを利用して、動物や花、魚などさまざまなものを作ることができます。

会場の入口には、先生が作ったカラフルで楽しげな作品がたくさん並べられており、参加のお母さんと子どもたちは、思わず「かわいい」と歓声を上げ、しばらく作品に見惚れていました。

講座の冒頭には、先生の子どもの頃のエピソードを通して、一つのことを続けることの大切さや創意工夫の大切さ、人の気持ちを大切にすることなどもお話いただきました。

その後、作り方を説明していただき、いよいよ製作開始です。
絵の具で色を塗ったり、飾りつけをしたり、皆夢中になって作業を行いました。時には先生やお母さんに手伝ってもらいながら、それぞれとても素敵な作品ができあがりました。

完成後は早速作品を並べてミニ鑑賞会。一つ一つに拍手が送られ、子どもたちは大満足の様子でした。

最後には、普段はあまり行わないという卵の中身の取り出し方を実演していただきました。皆、興味津々で食い入るように先生の手元を見つめていました。
上手に取り出せたところで、会場からは拍手と歓声が起こり、本日の講座は終了となりました。







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〒981-3108 仙台市泉区松陵5丁目20-2
(電話)022-375-8101 (FAX)022-375-6101

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