令和6年度 身近な「県民の森」新たな発見
2025年1月9日

令和6年度 身近な「県民の森」新たな発見
2024年10月25日
身近な「県民の森」新たな発見を10月25日(金)に開催しました。今回は「種子の旅立ち」というテーマで観察会を秋晴れの中、実施しました。
【受講生の感想】
・県民の森にはたびたび来ておりましたが、植物の繁殖や奥深さを知ることができました。色々な種の手法を知ることができると共に興味深く観察する方法を勉強できたと思います。
・説明が上手く、大変学ばせてもらいました。一人で歩いてもわからないことだらけなのでとても良かったです。見て・触って・嗅いでと体験し、今後、木や草花の見る角度が違って見えてくると思います。とても楽しかったです。
身近な「県民の森」新たな発見を5月24日(金)に開催しました。当日は天候にも恵まれ暑いくらいでしたが、県民の森の中は直射日光が木々に遮られ涼しく、快適に観察会を実施することができました。
森の中を進んでいくと新緑の中に白い花咲かせている植物が多く、参加者の目を引いていました。白い花の中でも「ヤマボウシ」は頭巾を被った坊さんに似ていることが名前の由来となっていることや、「ホオノキ」は花の蜜ではなく花粉の香りで虫を呼んで受粉しているなどの解説を講師がすると、参加者の皆さんは熱心に耳を傾けていました。
講座の最後はルーペ片手に「オオイヌノフグリ」をスケッチしました。スケッチを行うことで普段なんとなくでしか見ていない植物の特徴も知る時間となり、とても充実した時間となりました。
【受講生の感想】
・ここ1ヶ月程道を歩く度に、白い花の木が多いと思っていたのですが、大変興味深く、楽しく拝聴致しました。実地に勝るものなしでした。(見る・触る・嗅ぐなどなど)
・楽しかったです。45年間鶴が丘に住んでいますが知らないことが多く、沢山知る事ができ嬉しく楽しい一日でした。
・ハクウンボクの葉を触ってビロードの様な感じや、ケヤキの葉はギザギザでざらざらしている等、実際触って勉強になりました。
ここまでが本文です。