平成30年度 高森きっずチャレンジ
2018年10月31日

平成30年度「高森きっずチャレンジ」が開催されました
2018年10月31日
高森きっずチャレンジ①「カルメ焼きを科学しよう!」 5月12日(土)開催
高森地区の小学生15名が、「わくわくどきどき実験室」のみなさんの指導で、砂糖菓子の一種「カルメ焼き」作りを体験しました。
はじめに、元素表を見ながら「カルメ焼き」が膨らむ仕組み、重曹の作用と温度の重要性などが説明されました。小学生には難しい内容でしたが、はじめて触れる科学実験に、子供たちは興味津々といった感じでした。
火を使用しての実験の注意事項を十分に理解したあと、実際に「カルメ焼き」作りを体験しました。
講師のみなさんのアドバイスを受けながら、しっかりと砂糖液の温度を観察し、重曹を入れて混ぜるタイミングをはかりながら、慎重に作業していました。膨らみが足りないなどの失敗をしながらも、子供たちは楽しそうに実験を行っていました。
【参加児童の感想】
・作るのが大変だったけど、おもしろかった。
・色付きのカルメ焼きは膨らみにくいことがわかった。
・重曹や水の入れ方を変えると、苦くなったり膨らまなかったりした。
・カルメ焼きを作るのは楽しい。
高森きっずチャレンジ②「トライ!TRY!ソフトラクロス!!」 10月24日(水)開催
第2回高森きっずチャレンジ「トライ!TRY!ソフトラクロス!!」が、高森児童センター、高森東児童センター、高森市民センターの共催で開催されました。
集まった24名の小学生たちは、はじめに「ラクロス普及部」のメンバーのみなさんから、「ソフトラクロス」について説明を受けました。
児童たちは「クロス」と呼ばれるラクロスの道具を使って、ボールをパスしたりキャッチしたりする「パスキャ」、手を使わずにボールを拾う「グラボ」など、「ソフトラクロス」のルールを熱心に聞いていました。
実際に「クロス」を使って「ソフトラクロス」に挑戦しました。
手を使わずに、ボールを拾ったり、パスしたり、はじめは苦戦していましたが、講師の指導のもと、見よう見まねで行ううちに、すぐに上手になりました。
最後に行ったミニゲームは大いに盛り上がり、初めての「ソフトラクロス」は、参加した小学生たちに大好評でした。
【参加児童の感想】
・すごく楽しいので、また来てください。
・「ソフトラクロス」を初めてやって、点は入れられなかったけど、すごく楽しかったので、また
やってみたいです。
・普段できない体験ができ「ソフトラクロス」に興味を持つことができました。ありがとうござい
ました。
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