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タイトル:講座レポート

令和3年度 「伝統行事 仙台七夕もりあげ隊」

2021年7月13日

「伝統行事 仙台七夕もりあげ隊」を開催しました。

2021年7月13日

 「自宅で楽しむ“ミニ七夕”を作ろう!」7月13日(火)10時から12時

  今回は、自宅で楽しむための“ミニ仙台七夕飾り”を作りました。
飾りのひとつひとつが小さくて細かいので、一から作るとなると時間が足りないということで、先生がある程度のところまで準備してきてくださいました。また先生の丁寧な指導のおかげで何とか全員、時間内に無事作り終えることができました。自分が作った『世界に一つだけの七夕飾り』を見て、みなさんとても喜んでいました。
「仙台七夕の歴史を学ぶことができ、少し知識が増しました。みなさんと協力して大きな七夕を制作することが楽しかったです。自分用の七夕飾りもできたので、さっそく家に飾りたいと思います。」「とても丁寧に教えていただき、自分も一生懸命作りました。とても楽しかったです。」など、みなさん今年の七夕は、いつもと違った思い出ができたのではないでしょうか。

 「市民センターに飾る吹き流しを作ろう!④」7月6日(火)10時から11時30分
講師の千葉先生と受講生のみなさん

  • 千葉先生と受講生のみなさん

  今回は、今まで制作してきた“仙台七夕飾り”を講師の千葉先生と受講生のみなさんとでセンターロビーに飾り付けました。
本日願い事を書いた短冊を最初に飾り付け、その後3本の吹き流しや鶴を飾り、巾着や投網、輪飾りなどを順番に飾っていきました。
今まで机の上で、一つ一つばらばらに作っていた飾りが、本日やっと一堂に飾り付けることができ、いつもは殺風景な市民センターのロビーも華やかな姿へと変貌しました。
この七夕飾りは、8月31日(火)まで飾っておりますので、近くにおいでの際は覗いてみてください。
※今回の七夕飾りを飾る竹や笹は事前に、地域のボランティア「高森ふるさとづくりの会」の方に準備していただきました。

 「市民センターに飾る吹き流しを作ろう!③」6月29日(火)10時から11時30分

  仙台七夕飾りの制作も大詰めになってきた今回は、3本の吹き流しの間に飾る小さな吹き流しを制作しました。今回は、お花紙で作った小さなくす玉を付け、とてもかわいらしい『ミニ吹き流し』が出来上がりました。この作業は、なかなか細かい作業のためみなさん苦戦していましたが、何とか協力して10本もの『ミニ吹き流し』を作ることができました。その後、豊漁、豊作を願う“投網”と清潔、倹約を願う“屑籠”を作り、これで七つ飾りの完成です。
次回は、いよいよセンターロビーに“仙台七夕飾り”を飾る予定です。

  「市民センターに飾る吹き流しを作ろう!②」6月22日(火)10時から11時30分

 今回は、仙台七夕には欠かせない『七つ飾り』のうち“巾着(きんちゃく)”と“紙衣(かみごろも)”を制作しました。
巾着は商売繁盛、紙衣は無病息災を願って飾られる大事な飾りです。受講生のみなさんも願いを込めながら一生懸命、制作に励みました。今回も先生が事前に準備をしてくださったお陰で、何とか時間内に作り終えることができました。今日は、指先を使った細かい作業が多かったので「脳が刺激されているような気がする。」「疲れたけれど楽しかった。」などみなさんの会話からも充実した時間を過ごされた様子が感じられました。次回は、七つ飾りのうち“投網(とあみ)”や“屑籠(くずかご)”を作る予定です。

 「市民センターに飾る吹き流しを作ろう!①」6月15日(火)10時から11時30分

  今日から、センターに飾る吹き流しの制作に取り掛かりました。
講師は、日本折り紙協会会員で数々の市民センターで講師を務めている、千葉慧子先生です。
千葉先生は、日本や海外など様々な地域に出向いて、折り紙の普及に努めています。
今回は、受講生が吹き流し制作初心者だったため、みなさんが作業しやすいようにと先生が紙を切ったり、花を作ったりと事前に準備をしてきてくださいました。そのおかげで時間内に吹き流しを作り上げることができ、残りの時間で吹き流しと一緒に飾る鶴を折りました。参加したみなさんからは「みんなで協力して作ることができて楽しかった。」「鶴を折るのが久しぶりだったので、折れるかどうか不安だったけど、折り方を思い出しながら折ることができて楽しかった。」などの声が聞かれました。来月の初めには、“素敵な仙台七夕飾り”で来館者のみなさまをお迎えできることでしょう。

 「仙台七夕の歴史を知ろう」6月8日(火)10時から11時30分

 第一回の講座は、出版社 風の時編集部 代表 佐藤正実氏を講師にお迎えし、『“祈りの祭”仙台七夕まつりのなんだりかんだり』を開催しました。
佐藤氏は、仙台の古い街並みの写真や古地図などで「仙台の原風景を観る、知る」をテーマに、仙台の魅力を仙台市内外へ発信する活動をされています。
今回は、“祈りの祭”の意味や仙台七夕の歴史など、ご自身で集められた貴重な写真とともにお話していただきました。元々は、各家庭で七夕飾りを作り、7月6日に軒先に七夕飾りを掲げ、7日の朝に願いを込めながら広瀬川に流していたそうです。仙台七夕の七つ飾りの吹き流しは、願いを込めて作ると3年以内にその願いは叶うという言い伝えがあることや、紙衣は子どもの厄を払うため、子どもに一度羽織らせてから川へ流していたというお話などをお伺いしました。仙台七夕まつりが日本一豪華になったのは、関東大震災後不況となった商店街が七夕飾りのコンクールを行ったのがきっかけだそうです。また、現在の仙台七夕まつりの飾り方の違いについてもお話していただきました。仙台駅から藤崎デパートまでの通りは上部横に竹を設置したところに吹き流しを飾っており、仙台三越前の通りでは路面に竹を挿すための穴を作り、挿した竹に吹き流しと根元には七つ飾りを飾っているというお話をしていただきました。仙台市に住んでいる受講生からも「知らなかった。」「今度注意して見てみよう!」などの声があがり、初めて知った方も多かったようです。
今回の講座で、仙台七夕まつりの歴史を知り、魅力を再発見することができました。これからは、今までと違った角度で仙台七夕まつりを体感できるのではないでしょうか。

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