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タイトル:講座レポート

令和3年度「高森塾(老壮大学)」

2021年11月30日

令和3年度 「高森塾」 閉講式が開催されました

2021年11月30日

  令和3年11月26日(金)午前10時より、令和3年度「高森塾」閉講式が開催されました。
今年度の高森塾も、新型コロナウイルス感染症防止を鑑み、全6回11月閉講の運びとなりました。

  • 家でもできる健康体操の様子

  前半は、高森地域包括支援センター 所長で、理学療法士の宮﨑朋子氏による「家でもできる健康体操」を行いました。
寒さで縮こまりがちな筋肉をゆっくりと動かすことで、身体全体がじんわりと温かくなりました。簡単な動作で無理なく行えるので、何気ない日々の生活に取り入れることができます。身体を緩めることでケガの予防にもなり、参加した42人の受講生が真剣に取り組んでいました。

  • 弦楽三重奏の調べ

  換気のための休憩をはさみ、後半は公開講座「高森絆コンサート」弦楽三重奏の調べが開催されました。
ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロによる本格的な「弦楽三重奏」の美しく迫力ある音色が、多目的ホールに響き渡りました。曲と曲の合間にはヴァイオリン奏者の柴生田(しぼうた)氏が、楽器の説明のほかに様々なエピソードを織り交ぜながら、楽しいトークをしてくださり、笑いが溢れる場面もありました。
「アットホームなコンサートでとてもよかったです」「間近でクラシックコンサートを聴けて大変良かったです」「来年もぜひ!」など、大好評のコンサートでした。

 【令和3年度 高森塾 受講生のアンケート】
◆広いジャンルでの講座が計画されていて、楽しく又、勉強になりました。
◆初めて受講しました。毎回楽しみにしていました。今後もできるだけ参加させていただきたいと思います。
◆いつも楽しく講座に参加させてもらっています。体を動かしたり、みんなで歌ったりするのは、とても楽しいです。
◆高森塾を通じていろいろなことが学べて楽しかったです。一年間ありがとうございました。

 第5回 高森塾「百人一首で学ぶ くずし字講座」が開催されました。

  • 百人一首で学ぶ くずし字講座

 令和3年10月22日(金)午前10時より、第5回高森塾「百人一首で学ぶ くずし字講座」が開催されました。
「見返り美人」で有名な、菱川師宣画の「小倉百人一首」をもとに、受講生39人がくずし字を学びました。講師の高橋三也氏自作の五十音表を見ながら、柿本人麻呂や小野小町の和歌を、丁寧に読み解いていきました。漢字を崩した「変体仮名」を解読するのは簡単ではありませんが、講師のわかりやすい解説を聞きながら、受講生のみなさんは熱心に資料を閲読していました。

第4回高森塾は中止となりました 。

新型コロナウイルス感染拡大防止のため、9月10日(金)の第4回高森塾は中止となりました。

第3回 講話「免疫アップ術」

令和3年7月16日(金)午前より、前半と後半の2グループに分かれて、令和3年度「高森塾」 第3回 免疫アップ術 が開催されました。
今回は宮城中央ヤクルト販売株式会社 健康応援プロジェクトチームの千田氏と大沼氏を講師にお迎えし、免疫アップのコツや、乳酸菌と免疫との関わりなどについてお話いただきました。腸の長さや小腸と免疫細胞との関わり、そして日常生活や食生活などで心掛けるべきことなど、とても分かりやすく解説していただき、健康や免疫アップに関する知識を得ることができました。
特にこれからの季節は、熱中症や感染症など体調が心配になる時期でもあり、皆さん真剣に聞き入っていました。

第2回 講演「童謡再発見」

令和3年6月25日(金)午前10時より、令和3年度「高森塾」 第2回 童謡再発見 が開催されました。
今回はNPO法人 20世紀アーカイブ仙台 理事 伊藤 豊生氏とアコーディオン奏者 門間 悦子氏を講師にお迎えし、”童謡に秘められた謎とエピソード”についてお話いただき、その謎をひも解きながら皆で様々な童謡を味わいました。
歌詞に込められた人々の想いや地域・歴史との関わりに驚いたり笑ったりするとともに、アコーディオンの音色に合わせて懐かしい歌詞をそれぞれ口ずさむと、参加者の皆さんたちは童心に返っていた様子でした。
また、宮城県とゆかりのある作詞家についても知ることができ、更に学びを深めるきっかけにもなりました。
今回も新型コロナウィルス感染拡大防止のため、それぞれの席を離した上でマスクを着用したままでの講座ではありましたが、39名の受講生が参加し、充実した時間を過ごすことができました。

第1回 開講式・講話「向田邦子の生涯と作品世界」

令和3年5月21日(金)午前10時より、令和3年度「高森塾」第1回開講式が開催されました。
今年度は新型コロナウイルスまん延防止等重点措置に伴う利用自粛が続いておりましたが、5月11日に解除され、高森市民センターでは今年度初の講座開催となりました。
天気はあいにくの雨模様でしたが、42名の方が参加し、実りある時間を過ごすことができました。

講師に仙台文学館の渡部直子氏をお迎えし、「向田邦子の生涯と作品世界」についての講話をいただきました。
向田邦子と仙台との関わりや、家族関係、没後、姉妹によって明らかとなった新事実について語られるなど、向田邦子の人生の秘密の一端も明らかにされ、ますます関心が深まる内容となりました。
昨年に引き続き、感染防止対策を行ったうえでの開催でしたが、みなさん手際よく検温や手指消毒を済ませ、講座開始後は集中して講話に聞き入っていました。


【受講生のアンケート】
●向田邦子の生活がわかりほのぼのしました。
●向田邦子の生涯を細やかに聞けてとても勉強になりました。
●全く向田さんに興味なかったのですが、詳しく話を聞けて見方が大きく変わりました。
●仙台にも関わりがある人だと知って、もっともっと彼女の作品を読んでみたいと思った。
●図書館へ直行したいと思いました。

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