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タイトル:講座レポート

福室老壮大学

2019年3月14日

福室老壮大学の講座レポートです

2019年3月14日

 閉講式(2/27)
閉講記念コンサート
今年度最後の福室老壮大学は同時に、平成最後の老壮大学となりました。
閉講記念講演は「スカイギター・アンサンブル」のみなさんによるコンサート。クラシックギターのスタンダードナンバーや演歌・歌謡曲などを柔らかいギターの音色で楽しみました。受講生は首や足でリズムをとりながら演奏に聴き入り、最後はギターに合わせてみんなで歌いました。

修了式
記念講演終了後は修了式を行い、85名の受講生に修了証が授与されました。
修了式終了後は祝賀会を行い、会食をしながら受講生同士の交流を深めました。
次年度の福室老壮大学は5/29(水)開講、受講生募集中です。 

第9回「笑いは心の万能薬!-忠ちゃんの楽しく元気にワッハッ歯-」(1/30)
「瞼の母」に乗って登場したのは、番場の忠太郎に扮した日本笑い学会東北支部の笑野素子さん。「母を探して福室市民センターまで来ました」とのごあいさつに始まり、ユーモアと仙台なまりたっぷりの健康漫談、シルバー川柳、替え歌に踊りと、内容満載の独擅場に、受講生は終始大笑いでした。最後は「感謝の気持ちでありがとうを言おう」とみんなで締めると、「箱根八里の半次郎」に乗って、受講生と握手しながらの退場でした。思いっきり笑い、元気をもらえた、幸せな90分でした。

第8回「ようこそ朗読の世界へ 朗読劇「約束」-藤沢周平を読むー」(12/12)
宮城音訳奉仕会の第38期生によって結成された38(みつばち)朗読会の皆さんによる朗読についての講義と朗読劇の講演です。
前半はメンバーの鵜飼信好氏による講義「音読のすすめ」でした。音読することが脳の活性化につながるので、毎日20分、新聞の音読・孫への読み聞かせ・好きな本の朗読を行うことが大脳の筋トレになる、とのことでした。そして声を出して読む際に留意することをお話しされた後、皆で発声練習をしました。
後半はメンバー6人による朗読劇「約束」でした。藤沢周平の人情味あふれる短編小説をメンバーが役割分担し、劇化して朗読しました。「情景が浮かんで、聞いていて胸を撃たれました」「すばらしい‼涙が止まりませんでした」など受講生に大きな感動を与えました。

第7回「名画鑑賞ふくむろ座」(11/28)
福室市民センターの元館長の佐藤泰憲支配人による恒例の名画鑑賞「ふくむろ座」。支配人との再会を喜ぶ声があちこちで聞かれました。今回の上映作品は木村威夫監督が91歳の時に撮影した「黄金花 秘すれば花、死すれば蝶」でした。美術監督出身の木村氏独特の映像は美しも不思議な映画でした。

第6回「写真で楽しむ昭和30年代の仙台」(10/24)
「今日はこれから映す写真を見て、自由におしゃべりしてください。」
今回の講師、風の時編集部代表の佐藤正実先生は冒頭、このように言いました。一方的な講話ではなく、次々と映し出す往年の仙台の光景を見ながら、受講生一人一人が記憶をよみがえらせ、昔を語り合う場となりました。
「仙台駅前の丹六だ。かりんとうを量り売りしてたね。」「青葉通りのけやきが細いね。」「藤崎は変わってないね。」など、おしゃべりが尽きず、思い出話が満開でした。

第5回 実技「楽しく体を動かしましょう」(9/26)
日本レクリエーション協会の加藤淳子先生を講師に迎え、軽運動を行いました。誰もが無理なく、日常生活でも毎日実践できるさまざまな運動を、ユーモアたっぷりにご指導くださいました。雨天が続いた9月でしたが、この日は一転、秋晴れ。受講生は笑顔を浮かべながら心地よい汗をかき、さわやかな1日となりました。

第4回 音楽講座「福室老壮大学生の歌を歌いましょう」(8/29)

福室地域で活動している女声合唱サークル「コーラスひまわり」の先生で音楽療法士の佐藤久美先生を講師に迎え、音楽療法を採り入れた歌と合奏のレクリエーションを行いました。「浜辺の歌」を波の効果音を織り交ぜて歌ったり(写真参照。癒されます)、「うさぎとかめ」を「骨まで愛して」のメロディで歌ったり(脳トレの効果があるそうです)しました。またトーンチャイムなど様々な打楽器を用いた歌と合奏を行い、参加した受講生が心をひとつにして音楽を創る喜びを味わいました。
そして「福室老壮大学生の歌」を、難しいところや間違いやすいところをご指導いただきながら、先生の伴奏で歌いました。

  • 第3回 「認知症本人の視点を大切にした生活の工夫」

第3回 講話「認知症本人の視点を大切にした生活の工夫」(7/25)

講師はみはるの杜診療所 地域連携室のゼネラルマネージャー、川井丈弘先生です。
川井先生はまず、認知症とは「特別な病気ではなく、ひとつの病気であり脳の老化のひとつ(一類型)なんだと考えることからはじめたい」と説きます。そして若年性認知症を発症しながらも仕事を続け、講演など活発に活動している丹野智文さんの例を紹介し、診断後の支援や生活の工夫によって、認知症の発症後も今までどおり地域で、社会で生活できることをお話くださいました。

第2回 講話「野草花咲く散歩道」(6/27)

講師は日本雑草学会の辺見徳郎先生です。
フキノトウ、ツユクサなどお馴染みの野草に備わっている、種の保存のための巧妙な生態について、ユーモアを交えて分かりやすくお話くださいました。
散歩などの折、普通に目にする雑草も、名前のいわれやその生態を知ると、より親しみが増します。

開講式(5/30)

5月30日(水)、平成30年度の福室老壮大学が開講、今年度は88名の受講生でスタートしました。
始めに二宮委員長から「千思万考、健康維持につとめ、脳を鍛え認知症の予防を高め、楽しい学習生活を送って下さい」と挨拶がありました。

記念講演

開講式に続き、東北大学大学院農学研究科 准教授 都築毅先生による記念講演「健康的な和食のススメ~今こそ伝えたい和食の良さ~」がありました。
和食が健康に良い、ということは誰しも漠然と思っていることでしょうが、それを実験によって科学的に証明したのが都築先生であり、その研究は全国的に注目され、マスコミでも取り上げられています。
実験用のマウスに1960年、1975年、1990年、2005年の日本食の献立を与えて飼育したところ、ご飯の摂取割合が多く、欧米の影響がわずかな1975年の献立を摂ったマウスが、最も老化が抑制された、とのことです。また脳機能の保持、がんの減少も見られました。

受講生は都築先生のお話を熱心に聴講していました。
次回は6月27日(水)、講話「野草花咲く散歩道」です。 

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