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タイトル:講座レポート

令和2年度 福室老壮大学

2021年3月5日

令和2年度 講座レポート

2021年3月5日

  • 先生はシンセサイザーとキーボードを駆使して演奏を披露してくださいました。
  • 修了証書授与。班長さんが代表で受け取りました。

令和2年度 第6回講座
令和3年2月26日(金) 10:00~11:30

令和2年度第6回は閉講式を開催しました。記念講演として「笑談音楽(しょうだんおんがく)」と題し、産業カウンセラーの神尾總一郎氏をお招きしました。先生の穏やかな語り口のなかに、時折駄洒落が含まれていました。また、先生がシンセサイザーでおなじみの楽曲を演奏し、それを伴奏に、受講生はマスク着用で小さめの声で歌っていました。演奏も2曲披露してくださいました。笑いあり歌あり音楽ありと、和やかな1時間となりました。
その後、修了式を挙行しました。実行委員長、館長挨拶の後、各班の班長さんが78人の受講生代表で修了証書を受け取りました。皆勤賞となった36名の皆さんを紹介、10年表彰、役員表彰も行われました。受講生からは「楽器から健康につながるお話、日常生活(医療、食生活など)の具体的なお話、よかったです」「なじみの曲、楽しかったです」「ムードある1時間、感動のひとときでした」などの感想がありました。

  • 1/13(水)は和室1で開催しました
  • 1/27(水)は第1会議室で開催しました

令和2年度 第5回講座
令和3年1月13日(水)、1月27日(水) 10:00~11:30

令和2年度第5回講座は
「生涯現役!」と題し、スポーツプログラマーの藤森弘一氏よりご指導いただきました。道具は不要、自分の体の重さを使い、自宅で簡単にできるトレーニング方法を教わりました。運動と聞くと、体を激しく動かすイメージがあり、慣れていないと億劫だったり気後れしたりと苦手意識がありました。今回の講座は、90分があっという間に感じるくらい、いろいろな動きができたと思います。先生のお話も楽しく、受講生から時折笑い声も上がり和やかなひと時でした。

受講生からは「日常生活で動かす細かい動きが役立つことが分かりました。いろいろ勉強になりました」「楽しくユーモアたっぷり、ためになる講座でした」「若々しい姿勢の保ち方、ストレッチの仕方、歩く時の姿勢、腕・手の振り方等々とても参考になりました」などの感想がありました。

令和2年度 第4回講座
令和2年12月23日(水) 10:00~11:30

令和2年度第4回講座Bグループは「癒しのひびき『トーンチャイム』クリスマスコンサート」と題し、トーンチャイム・リリーベルの皆さんの演奏を楽しみました。代表の平川敬子氏から、トーンチャイムについて楽器の特徴や歴史のことや、「第九」が日本で年末に演奏される意外な理由などベートーベン生誕250周年にちなんだ講話がありました。演奏の合間には、受講生が実際にハンドベルやトーンチャイムに触れ、先生のご指導でリリーベルの皆さんと一緒に演奏ができました。
受講生からは「若い人と共に音楽に参加でき、本当に有為な時を過ごせました」「久しぶりに楽しいひと時を過ごすことができました」「トーンチャイムはパイプオルガンのパイプと同じようなものと聞きびっくりしました」などの感想がありました。


令和2年度 第4回講座
令和2年12月9日(水) 10:00~11:30

令和2年度第4回講座
Aグループは「癒しの調べ・レバーハープ」と題し、プティプラッセの皆さんの演奏を楽しみました。「四季」をテーマに、おなじみの曲をご披露頂きました。演奏の合間には代表の佐藤久美子氏から、レバーハープについて楽器の特徴や音色、奏法などの講話がありました。ハープ上部についているレバーを操作することで音程が変わるそうです。ちなみにオーケストラの編成で見かける大きいハープは足元に7本のレバーがあり、それを操作して演奏しているそうです。一見優雅ですが、見えない足元は大忙しのようです。最近はコロナ禍でイベント開催も難しい中、久しぶりに生演奏が聴けて穏やかな気持ちになりました。
受講生からは「きれいな音色で気持ちが落ち着き、こんな時間がもっと欲しいと思い、ホッとしたひとときでした」「初めて近くで見たハープ、スバラシイの一言です。我々の身近な曲、楽しく聞きました」「懐かしい曲が流れ昔々の思い出がよみがえってきました。ハープの清らかな音、さわやかな森の湧きいづる滝のようにも感じて素敵な時間でした」などの感想がありました。



令和2年度 第3回講座 
令和2年11月11日(水)、11月25日(水) 10:00~11:30

令和2年度第3回講座は、「足腰しっかり転倒予防」という演題で、仙台オープン病院リハビリテーション室 副技士長 渡邊亮氏よりご講話いただきました。
家庭内における不慮の事故で高齢者の5人に一人が転倒・転落で死亡とのデータがあり、転倒しないためには身体のバランス能力を高めることが大切と知りました。
バランス能力をみるため、目を開いた状態で片足立ちをどのくらいキープできるか、椅子に腰かけ両腕を組んだ状態から反動をつけずに片足で立ち上がる、などを実際にやってみましたが、なかなか難しく、日頃の運動不足を痛感しました。受講生の中には、片足立ちを2分キープできた方もいました。ロコモティブシンドロームを予防するための、自宅で気軽に出来る運動やスクワットを教わりました。
受講生の感想として「細かく丁寧なお話で分かりやすかった」「これからの生活に取り入れて健康寿命を長くしたい」「教わった運動を続けていきたい」などの声が寄せられました。

令和2年度 第2回講座
令和2年10月14日(水)、10月28日(水) 10:00~11:30

令和2年度第2回講座は、「ブラキムラ」こと、宮城学院女子大学非常勤講師の木村浩二氏を講師としてお招きし、「伊達政宗のまちづくり—城下町仙台のヒミツ」と題して講演いただきました。
福室などの高砂地域にまつわる、七北田川を利用した物流拠点のお話や、伊達政宗公が青葉山に城を築いた理由、城下町の当時の様子などを、昔の地図や写真、ヴァーチャルリアリティ画像を見ながらかつての仙台の街並みに思いを馳せました。
先生の軽妙な語り口に受講生の皆さんから時折笑い声も上がるなど、楽しいひと時を過ごしました。

令和2年度開講式、講演、オリエンテーション
令和2年9月9日(水)、9月30日(水) 10:00~12:00

新型コロナウイルス禍で延期となっていた今年度の福室老壮大学ですが、受講生を2グループに分けて開講しました。

第1回目は9/9(水)、9/30(水)に開講式、講演、オリエンテーションを行いました。
委員長からのご挨拶などの開講式に続き、仙台市環境共生課から講師をお招きして、「生物多様性ってなぁに~せんだい生きもの交響曲~」と題して講演いただきました。
以前はよく外で聞こえていた、カジカガエルやカッコウの鳴き声を高音質で聞けたり、仙台市の環境保全の取り組みを知ることが出来ました。
各班に分かれてのオリエンテーションでは、班長を中心に顔合わせをしました。数か月ぶりに再会した受講生の嬉しそうな表情が印象的でした。

お問い合わせ

仙台市福室市民センター
TEL:022-786-3540

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〒983-0005
仙台市宮城野区福室5丁目9番36号
TEL: 022-786-3540
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