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令和元年度 原町小学校地元学
2019年12月20日
令和元年度 原町小学校地元学
2019年12月20日
12月 6日(金)3学年「原町たんけん~いまむかし~」
地域の原町小学校の先輩から、むかしの校舎のこと、原町本通り、生活などについてお話を聞きました。
柿の木応援団団長の櫻井さんは、黒板にむかしの校舎配置図を書いて、わかりやすく説明してくれました。校庭に大きな柿の木があったことも教えていただきました。伊藤さんからは、小学生時代のお話を聞きました。
佐野さんと菅野さんは、外で友だちとたくさん遊んだこと、家の暮らしについてお話ししました。
原町本通りで米穀店を営んでいる鳥山さんからは、むかしの原町本通りの商店街についてのお話を聞きました。
そのあと、体育館へ移動。みんなで昔遊びを楽しみました。竹とんぼ、コマまわし、パッタ、おはじき、ダルマ落としなどの遊び方を教えてもらいながら、体育館いっぱいに元気に遊びました。
5学年「目指せ!宮城野大使」
11月29日(金)①テーマごとのお話
12月 5日(木)②校外学習
地域の今・昔を地域の方から学び、そのあと自分たちで調べ学習をすすめました。(テーマ:宮城野の歴史、宮城野のエネルギー、みんなの施設)
①「宮城野の歴史」は、歴史民俗資料館の先生からお話を伺いました。
「宮城野のエネルギー」は、地域講師の北波さんから、水力発電や風力発電、梅田川の亜炭についてお話を聞きました。
「みんなの施設」では、宮城野区文化センターと宮城野区中央市民センター職員が、ホールや施設のようす・利用方法などを説明しました。
②校外学習
3グループに分かれて、歴史民俗資料館、宮城野区文化センター・市民センターの各施設見学、梅田川での亜炭採集を行いました。
11月22日(金)6学年「地域が伝える平和学習」
戦災復興記念館、地域から3人の講師をお迎えして、戦時中や戦後の暮らしについて、お話を伺いました。
戦災復興記念館の方は、仙台空襲の映像を見ながら説明してくれました。また、防空頭巾やモンペを身につけて、当時の人々の生活も再現してくれました。アルマイト弁当箱入りの日の丸弁当の見本もありました。
伊藤はるみさんは、中国から引き揚げてきたこと、仙台空襲のこと、当時の原町小学校生活をお話ししました。終わりに、2013年当時6歳の子が書いた「へいわってすてきだね」の詩も朗読しました。
佐々木 伸さんは、家で、馬や牛・にわとり・ウサギなどを飼っていたこと、板でスキーをして遊んで楽しかったことなどを話しました。
吉田 勇さんは、近くの山に防空壕を作ったことや、家のお風呂やトイレは外にあったことなど、生活のようすを話してくれました。
11月20日(水)4学年「原町の達人に学ぶ~弟子入り留学体験」
4年生3人が、市民センターと文化センターの仕事を学ぶために、弟子入りしました。
施設や仕事の見学、仕事体験、職員へのインタビューなどを行い、仕事への姿勢を学びました。
パトナシアターの内部を見学では、たくさんの精巧な機械類に驚いていました。
仕事体験では、チラシ整理を行い、お客様が見やすいように、整理整頓しました。
ここまでが本文です。