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令和2年度 Miyachuギャラリー
2021年3月26日
Miyachuギャラリー
2021年3月26日
【MiyachuギャラリーPart⑨】「仙台育英学園書道部30周年記念展」 3月20日(土)・3月21日(日)
「仙台育英学園高等学校文化会学芸部書道部30周年記念展」を開催しました。
展示された書道作品が200を超え、1階から3階の交流フロアや階段、空間などを大きく利用した壮観な展覧会となりました。
また、体育館では書道パフォーマンス「鼓舞」を開催し、太鼓やダンスに合わせた、力強い書道パフォーマンスで、見事なメッセージを完成!
高校生のみなさんによる素晴らしい書道作品と躍動感ある書道パフォーマンスに圧倒され、奥深い書道の世界を満喫しました。
【MiyachuギャラリーPart⑧】「原町もり上げ隊」 3月10日(水)~3月18日(木)
原町小学校6年生「原町もり上げ隊」が、総合学習のまとめとして、原町を盛り上げるために考えた提案書やポスターを展示しました。
自分たちが住む原町の地域づくりを考え、地域活性化について取り組んだ活動の報告です。
「地域の交流について」や「原町をもり上げるイベントについて」の提案企画書、
柿の木マンの顔とメッセージが入った「植物が沢山の原町へ!!」、
「みんなでシャッターペイントをしよう!」「柿の木プロジェクト」のポスター、
「ゴミ拾い大会の報告」などの作品が並びました。
【MiyachuギャラリーPart⑦】「かえりびな展」 2月27日(土)~3月11日(木)
※宮城野区文化センター震災復興交流事業「あなたのオモイ それぞれのカタチ」に参加
1階ロビーにおいて、東日本大震災で犠牲になった方々への鎮魂と一日も早く帰って来てほしいとの願いを込めて「かえりびな」と「吊るし桃飾り」を展示しました。
「仙台かえりびなの会」が、東日本大震災の行方不明者などの冥福を祈り制作した作品です。
「かえりびなのひとつひとつに願いを込めて作られた方に感謝」「亡くなった人の分精一杯命をつないでいきたいと思います」と、来場者からメッセージをいただきました。
【MiyachuギャラリーPart⑥】「宮城野小アンブレラスカイ」 1月19日(火)~2月7日(日)
宮城野小学校6年生が、国語「町の未来をえがこう」で学習したことを基に、廃棄されるビニール傘を活用し、資源を有効活用することの大切さを伝えようと企画した作品展です。
リサイクル傘が児童の思い思いのデザインで素敵な傘に変わり、空中に浮かぶカラフルなアンブレラスカイの世界は「可愛い、癒される!」と大好評でした。
【MiyachuギャラリーPart⑤】「宮城野カルタ展」 1月15日(金)~2月10日(水)
市民企画員が完成させた、宮城野区の史跡・名所・自然・文化・伝承などが詠まれている「宮城野カルタ」を展示しました。
「読み札」は講座の参加者や中学生など多くの市民の作品で、「絵札」は宮城野高等学校美術部有志が制作したものです。
会場では足元には札が落ちているという遊び心も!
「宮城野カルタ」は貸し出しをしています。「宮城野カルタを使ってみたい!」という方はぜひ市民センターまでお問合せください。
【MiyachuギャラリーPart④】「生活習慣病予防パネル展&手洗いチェ是非ッカーチャレンジ」 11月18日(水)~11月25日(水)
宮城野区保健福祉センター家庭健康課が、2階交流サロンを会場に、「出張!健康お届け隊!」を実施しました。
生活習慣病予防パネル展と、11月20日(金)には「手洗いチェッカーチャレンジ」を行い、普段の手洗いでどれ位汚れが落とせるかを可視化する体験をしました。
自分ではきれいに汚れを落としたつもりでも、たくさんの洗い残しがあり、何度もダメ出しを受けた方も・・・。
コロナ禍での手洗いの重要性と、健康な体づくりの情報をたくさん発信しました。
【MiyachuギャラリーPart③】 「原小アートフェスティバル」 10月20日(火)~11月3日(火)
「原小アートフェスティバル」が開催され、原町地域のいろいろな場所に原町小学校児童と地域の方が作った作品が展示されました。
宮城野区中央市民センター3階交流フロアでは、「柿の木マン」をテーマにした絵や、「食べてみたいな♪私の夢のケーキ」の美味しそうな工作などが飾られ、原町小学校を卒業した先輩のみなさんも、懐かしい気持ちになりましたと楽しまれていました。
【MiyachuギャラリーPart②】 「JR仙石線地下化20年パネル展」10月21日(水)~10月31日(土)&講話「JR仙石線の思い出」
JR仙石線が地下化となり20年、「宮城野原案内人の会」がパネル展を開催しました。
毎日たくさんの方が来場され、仙石線の懐かしい写真を見ながら、説明をしてくれる「宮城野原案内人」のみなさんとの昔話に、おおいに盛り上がっていました。
また、最終日には仙章堂の庄子喜隆さんを講師に、講話「JR仙石線の思い出」があり、今と昔の写真を見比べながら、参加者と陸前原ノ町駅から仙台駅までの仙石線の変遷と、懐かしい思い出を辿りました。
【MiyachuギャラリーPart①】「作品展」10月3日(土)~10月10日(土)
「みやぎの伝統文化親子華道教室」の生け花、「宮城野写真クラブ」の写真、「自己満足展」の切り絵など、美しく素敵な作品が展示され、多くの方が来場されました。
コロナ感染症拡大防止でなかなか芸術に触れる機会が少ない中での展示会に、とても癒されましたとの感想もいただきました。
Miyachuギャラリー 講話「JR仙石線の思い出」を開催します。
懐かしい写真とともに、仙石線の変遷を辿りましょう!
ここまでが本文です。