令和元年度「高砂老壮大学」
2020年3月15日
高砂老壮大学 講座レポート
2020年2月26日
2月19日
第9回:閉講式&記念公演
講師:フィルハーモニックアンサンブル「概」
今年度最後の老壮大学になりました。
記念公演として「フィルハーモニックアンサンブル『概』」さんの25名による演奏していただきました。
どの曲も迫力があり、閉講式の記念公演として素晴らしい演奏でした。
閉講式では、各地区の幹事さんに終了証が渡されました。また、今年度の皆勤賞は18名、10年継続の表彰は7名でした。
閉講式の後は、各地区のテーブルでお弁当を食べながら交流を図っていました。
1月22日
第8回:「杜の都の笑楽隊」
講師:笑楽隊
1月の講座は、「杜の都の笑楽隊」の皆さんによる演芸を披露してただきました。
バルーンアートをはじめ、歌あり落語ありの様々な演芸を披露していただき、笑いの絶えない90分間でした。
12月18日
第7回:「動物園に行ってみよう!」
講師:八木山動物公園
12月の講座は、八木山動物公園の職員2名にお越し頂き、動物園に関するお話をしていただきました。
普段の動物園では見られないバックヤードのお話や、生まれたばかりの赤ちゃんトラの映像など貴重なお話をしていただきました。
11月20日
第6回:「健康体操&高砂演芸まつり」
講師:サンピアスポーツクラブ 黒沢 真理 氏
11月の講座は前半は仙台市介護予防月間の一環としてサンピアスポーツクラブの黒沢先生による健康体操を実施しました。音楽に合わせ、誰でもできる簡単な体操で汗を流しました。
後半は高砂老壮大学の受講生による「高砂演芸まつり」を実施しました。合唱や体操、尺八の演奏、カラオケの披露など様々な演芸が披露されました。
10月16日
第5回:「歴史講座」
講師:木村浩二氏
NHK「ブラタモリ」で仙台編を解説された木村浩二さんに、講師をお願いし「城下町仙台」のまちづくりについて解説していだきました。また、「ブラタモリ」での裏話など、貴重なお話しを聞かせていただきました
9月18日
第4回:「お笑い講座」
講師:日本笑い学会東北支部「マヨネーズ」
日本笑い学会東北支部「マヨネーズ」のお二人にお越しいただきました。麦わら帽子にモンペ姿で軽やかに踊りながら登場していただき、脳トレになる歌・手遊び、童謡秘話など、参加者は笑いの渦に巻き込まれました。大笑いすることで、皆さん元気になりました。
7月17日
第3回「漢方の基本的な知識と認知症への応用」
講師:東北医科薬科大学病院 精神科学 病院教授 山田 和男 氏
7月の講座は、漢方のお話と認知症への応用のお話でした。
漢方の歴史的なお話から認知症に漢方はどのような効果があるのか、受講生の皆さんはメモを取って真剣に聴いていらっしゃいました。
6月19日
第2回「軽体操~認知症予防講話~」
講師:仙台市健康増進センター 村上 恵氏 竹田 佑矢氏
6月の講座は、認知症の予防に役立つ軽体操を実施しました。椅子に座りながらの体操やストレッチと、簡単な脳トレを組み合わせることで、認知症の予防に役立つことを学びました。また、講座の最後には、グループに分かれての体操を行い、受講者同士の交流も深まりました。
5月15日(水)「アコースティックギターコンサート」
平成31年度「高砂老壮大学」の開講式が挙行されました。
今年度は、89名の方が入学された。
開講式に引き続き、記念公演として日本音楽療法学会会員の山下圭さんによる、アコースティックギターコンサートを開催しました。
アコースティックギター1本で、懐かしい童謡から、「いい日旅立ち」や「神田川」など昭和歌謡まで披露していただきました。
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