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2020年10月18日

通称「ひょうたん沼」は、鶴ケ谷団地の中心部に位置し、珍しい樹木や山野草、そして様々な野鳥が観察できます。窪地に灌漑用水用ため池という地形が豊かな自然を残してくれています。10月になり、葉の色が緑から黄色や紅に染まりゆく紅葉の季節到来です。今年のひょうたん沼での彩づきはと期待してしまします。紅葉の始まりを教えてくれる植物は、いくつかあるのですが、どこにでも生えているウルシが、指標になると思います。黄色く色づいてきますよ。ひょうたん沼へ紅葉を観に来てください。条件がそろうと沼の水面に逆さに移る紅葉がきれいです。お薦めです。 

ナンテンハギは、マメ科で全国の平地から低山の山野の草地に生え、林の縁など、里山の環境にたくさん生えている多年草。地下にある木質の太い根茎から茎を株立ち状に直立し、長くのびると斜上して、次第に他の植物にもたれかかるようにやや屈曲しながら、高さ30cmから1mになる。茎は4つの稜があり角ばるのも特徴。葉は互生し、2枚の小葉からなる偶数羽状複葉。花は、610月に長さ約1.5cmの紅紫色の蝶形花を咲かせます。果実は、花後は細長い3cm程の豆果の中に3mmほどの種が実る。

 葉は互生して、2枚の小葉からなる偶数羽状複葉となります。小葉は卵形から長楕円形で先端が尖ります。マメ科といえば3枚の小葉からなる偶数羽状複葉が特徴ですが、2枚の葉が柄から対するように生えるのではなく少し傾く2枚の小葉が複数着いているので、全体として羽状複葉のようには見えません。実は、その小葉をよく観察すると、本来の3枚葉のうちの頂小葉は刺状に退化して残っているのが確認できます。小葉は長さ47cm、幅1.54cm。葉縁は全縁で有毛。柄はやや短く、基部には腎形で鋸歯のある托葉が観られます。  

またマメ科の特徴である巻き毛もほとんど見られません。葉の変化が多いとあり、実際ひょうたん沼でも、先の丸目の葉や、先端部分に3枚葉の変化も確認できました。

 花は、610月に葉腋から花梗を伸ばして長さ24cmの総状花序を出し、長さ約1.5cmの紅紫色の蝶形花を片側に偏って数個~10個ずつ穂になって咲かせます。マメ科特有の旗弁、翼弁、竜骨弁から構成されて、萼は斜形で5-6mm5個の萼裂片は不同長で、最下の裂片は他より長く、約2mmで萼筒より短い。雄しべは6個で長さ約5mm、花糸は短く葯は黄色。花弁の奥、花柱の先の雌しべは1個です。

 ひょうたん沼でも本来なら、6月に咲いていただろうが、梅雨の真っ最中にひょうたん沼の通路両脇2m程の下草の刈り取りがあって、リセットされていました。開花時期からすると遅めの顔出しとなりました。咲きはじめだからでしょうか、旗弁、翼弁、竜骨弁で微妙に青紫色の色合いが違い、自然界ならではのグラデーションを楽しめました。右上の写真は、以前に三本松緑地公園で見つけたシロバナナンテンハギを記録したものです。

 果実は、花後は細長い3cmの豆果で、9-11月に熟します。中に実る種子は、直径3mmの球形で黒褐色、37個入っています。

 名前の由来は、葉がナンテンの木の葉に似ていることから「ナンテン」で、花の形は「ハギ」に似ているのでついたとありました。ただし、ハギのような木ではなく草類となります。このナンテンハギですが、各地で身近な山菜として親しまれているため、いくつかの地域名が存在しています。小葉のかたちをアズキの葉に見立てアズキハギやアズキナとも呼びます。特に信州では、アズキハギのほうが言葉の通りが良いと言います。タニワタシは茎が倒れて橋を渡している様に、そして2枚の葉のついている様からフタバハギとも呼ばれます。

 岐阜県の飛騨高山周辺では、山菜の一つとして古くからアズキナ(小豆菜)として親しまれているもので、若い芽を摘み取って食用にされ、茹でる時にアズキに似た香りがすることからアズキナと呼ばれるようになったとのことです。天ぷらや油炒めのほか、クセがないのでお浸しや汁の実にしておいしくいただくのだそうです。

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