メニューメニューを閉じる
各区の市民センターメニューを閉じる
  • 仙台市市民センタートップページ
  • 生涯学習支援センターページ
  • 各区の市民センター
  • 青葉区の市民センタートップページ
  • 宮城野区の市民センタートップページ
  • 若林区の市民センタートップページ
  • 太白区の市民センタートップページ
  • 泉区の市民センタートップページ
  • 各区の市民センター

ここまでがヘッダーコンテンツです。

ここからが本文です。

タイトル:講座レポート

令和2年度 市民企画講座「女性のいきいきライフin鶴ケ谷」

2020年12月10日

鶴ケ谷の女性による,鶴ケ谷の女性のための講座です

すべての出会いに感謝…コロナ禍のもと,全4回,無事終了いたしました。

2020年12月10日

第4回
『いきいき健康体操と美しく生きるおはなし』

講師:菅原 英空 氏(天台宗光禅寺 住職)
日時:2020年12月3日(木)10:00~11:30
場所:鶴ケ谷市民センター 1F ホール
参加受講生:21名
ぐっと冷え込んだ師走,今回は体を動かすと
いうことで,座席は2mの間隔を空け,
広々としたホールで講師をお迎えしました。
先生の優しく癒されるお声に,会場があたた
かい空気に包まれ,気功にも仏教にも通ずる
『無』の概念について教えていただきました。
『無』とは『空風水地火』何もないことでは
なく,エネルギーを表しているそうです。
エネルギーを体にとり込み宇宙と一体となり
自然に生きること…
すべての存在や営みに感謝し,
皆で交流し助け合い分け合う…
『無』の境地に至れるでしょうか…実践です。

まずは座って,背筋を伸ばし頭は天を衝く
ように…心静かに,天のエネルギーと地の
エネルギーを体にとり込んでいきます。
次に先生が持参下さった紐を使って良い姿勢
や柔軟体操などの健康法を伝授いただき,
手のひらのツボ『労宮』を意識した深呼吸で
『緊張』と『弛緩』を体験。
最後は音楽に合わせてゆるやかに…気功と
『ふるさと』の手話をミックスした動きで
清々しく,心が穏やかになりました。
体操の後はご用意下さった資料を見ながら
お話をお聞きし,先生の忘己利他の御心に
触れ,本当に沢山の宝物をいただきました。
人生において『ありがとう』と感謝の心を
持つ事が大事とのお言葉に,美しく生きる
道を教えていただいた気がしました。

講座終了後は,今年度の企画委員の皆様に
一言ずついただきました。コロナ禍の中,
無事講座を終えることが出来たのは,
快く引き受けて下さった講師の先生方,
感染予防対策にご協力下さった受講生の皆様
そして企画から会場準備,片付けまで真摯に
取り組んで下さった企画委員のお陰です。
受講生アンケートにも,企画委員の皆様への
感謝の言葉と,有難いことに来年度への期待
の言葉を沢山いただきました。
これからも,鶴ケ谷の女性たちがいきいきと
過ごせるお手伝いが出来ますように…。

第3回
『口腔ケアでウィズコロナ時代を乗り切る』

講師:齋藤 慶介 氏
(東仙台歯科クリニック院長)

日時:2020年11月19日(木)10:00~11:30
場所:鶴ケ谷市民センター 2F 第1会議室
参加受講生:25名
前回講座で女子力が増した受講生の皆様♪
スカーフやストールをまとって来て下さる方
が多数!一層華やかな会場となりました☆
第3回目は市民センターから徒歩5分の
東仙台歯科クリニックの院長先生を講師に
お迎えしての健康講座です。
受講生の中にはかかりつけ医にされている方
も多数おられ…和やかな雰囲気となりました。
不安なウィズコロナ時代を乗り切るには,
まずは敵を知るべし!ということで
新型コロナウイルスの特徴ともいえる
感染力の強さ,味覚・嗅覚障害の症状,
口腔細菌による重症化の可能性などなど,
丁寧なご説明に,皆様釘付けです。

歯科衛生士による専門的口腔ケアは,
感染症の発症率も低下させるとのこと!
プラークや歯石が原因の歯肉炎から歯周炎が
進行する画像を追っていくと,
もはや手遅れかも…と不安になりましたが,
毎日の適切なセルフケアと
定期的なプロフェッショナルケアで改善した
歯周病治療の経過画像を見せていただき,
まだ間に合う!と未来に希望が持てました。

講話のあとの質疑応答では,電動歯ブラシや
口内炎についてなど熱心な質問に,優しく
お答えいただきました。
続いて受講生の交流会では,企画委員の方が
講話にも出てきた誤嚥性肺炎予防に関連して
誤嚥防止に関する資料を持参下さり,
唾液腺マッサージやパタカラ体操を一緒に
実践してみることにより,美味しく食べて,
いきいきライフを送る秘訣を皆で再確認
することができました。

第2回
『スカーフ&ストールアレンジレッスン』

講師:矢萩 美奈 氏
(百貨店カルチャースクール講師)

日時:2020年10月29日(木)10:00~11:30
場所:鶴ケ谷市民センター 2F 第1会議室
参加受講生:26名
今回も企画委員の方が会場準備や受付を万事
手際よくこなして下さいました!
第2回目はスカーフストールスタイリストを
講師に迎えてのおしゃれ講座です。
講座を発案して下さった企画委員さんは,
先生のSNSを事前に熟読なさったそうで,
受講生がわくわくするような素敵な紹介を
して下さいました♪
サブタイトルは~タンスに眠っている魔法の
アイテムおしゃれにまとって女子力UP★~
受講生の皆様,色とりどりのスカーフを手に
まずは基本のバイアス折りからスタートです。

企画会議で検討を重ねた会場レイアウト。
コロナ禍での三密回避も兼ね1人1台の長机
でゆったりと作業ができました。
後ろの座席の方も手順が分かるよう,
先生の手元をスクリーンに大写しするのも
功を奏したようですよ。
さぁ,あとは手が覚えるまで実践あるのみ!
回って来て下さった先生に
アドバイスをいただきつつ
隣近所と助け合いながら
あら~あなたの素敵ね~
お洋服にあってるわ~
会場中で女子トークが花開いておりました。


~***受講生のアンケートより***~
*とても楽しかったです。くらしがとても
豊かになります。
*いろんな結び方教わりとっても参考に
なりました。今年の冬はおしゃれ出来ます。


『指先を使って脳も活性化されますよ~☆』
と先生のお言葉…一石二鳥ですね!!
いつどんな時もおしゃれ心を忘れずに…
女性のいきいきライフin鶴ケ谷,これからの
季節を素敵に彩るお手伝いができたようです。

  • R2年度 第1回講座レポート

第1回 『健康のおはなし④』
講師:田中 禮子 氏(医学博士)
日時:2020年9月24日(木)10:00~12:00
場所:鶴ケ谷市民センター 2F 第1会議室
参加受講生:26名
企画委員の方が会場準備や受付を和気藹々と
こなされ,いよいよ開講です♪
第1回目は企画委員を講師に迎えての
『健康のおはなし④』今回は栄養学です。
…第1回目なのに④とは?そうです!
この講座は今年4年目,企画委員の皆様が
地域の女性がいきいき生活するお手伝いを
継続して下さっています。
まずは健康のバロメーター,体重とBMIで
現状を把握し,それぞれの身体や活動レベル
に望ましいエネルギー必要量を計算。
生命維持に必要な基礎代謝量は,女性の場合
中学生をピークに減少…つまり同じ量食べて
いたら太る…という現実に向き合いました。

 続いて栄養素の役割や摂取目標・推奨量も
丁寧に説明いただきました。
食物繊維が炭水化物として栄養素に格上げ
になったいきさつや,加齢とともに食事量が
減っても,タンパク質だけは意識して摂取
すべき理由など興味深いお話を伺いました。

エネルギーと栄養素の概要を学んだあとは
農林水産省・厚労省,女子栄養大学の資料を
先生が分かりやすく解説して下さり,
理想的な食事のバランス,
食材や献立のチョイスについて学びました。
シニア時代の低栄養・介護予防につながる
食生活や糖尿病の食事療法についても講義
いただきました。
食欲の秋に大変有意義な時間となりました。

お問い合わせ



ここまでが本文です。

ここからがサイドコンテンツです。

講座情報を探す
関連サイト
  • 仙台市の公式サイトです。
  • 市民センターの施設利用について案内しています。
  • 市民センターなどの市民利用施設について、施設の空き情報の照会や使用の申込ができます。
  • 市民センターの講座・催しなど、仙台市の情報をメール配信するサービスです。
  • YouTube「仙台市市民センターチャンネル」市民センターの事業等に関わる動画を紹介しています。
  • 「仙台・宮城ミュージアムアライアンス」仙台・宮城のミュージアム情報サイトです。
  • 仙台市図書館のサイトです。
  • 「サテライトキャンパス公開講座」在仙の大学が連携して市民向けの講座を開催しています。
  • 協働によるまちづくりのための支援制度・相談窓口や、活動事例を紹介しています。
  • 仙台市博物館のサイトです。
  • 生涯学習情報
  • PHOTOギャラリー
モバイルでのご利用

当ウェブサイトは、スマートフォン・タブレットでもご覧いただけます。

QRコード読み取り対応の機種をお持ちの方は、下記のQRコードをご利用ください。

QRコード:https://www.sendai-shimincenter.jp/

※ QRコードの商標はデンソーウェーブの登録商標です。

お問い合わせ
鶴ケ谷市民センター
〒983-0824
仙台市宮城野区鶴ケ谷2丁目1番7号
TEL: 022-251-1562
FAX: 022-251-1564
お問い合わせフォーム

ここまでがサイドコンテンツです。

Copyright© City of Sendai All Rights Reserved.