今年度も、夏休み明けの8月19・20日の２日間、馬場小学校と秋保小学校の2校を会場に「あきうサマースクール」を開催しました。
コロナ禍の中での講座となりましたが、マスクやフェイスシールドの着用や一人一人の間隔を広く取るなど感染対策を十分取った上で実施しました。

8月19日（水）　「歌って踊ってボンクラーズショー」　in　馬場小
8月20日（木）　「楽しいお天気教室」「英語 de 落語！」　in　秋保小

  あきうサマースクール①
「歌って踊ってボンクラーズショー」

日時：2020年8月19日（水）　11:45～12:30
場所：馬場小学校　体育館
対象：馬場小学校　全校生徒　20名

講師：子育て応援パフォーマンスデュオ　ボンクラーズ
         じゅん　＆　まーぼー　先生

先生方の歌やダンスのリズムに合わせて、一緒に声を出したり体を動かして楽しみました。
短い時間ではありましたが、子ども達だけでなく大人からも笑いのあふれる講座となりました。

 
あきうサマースクール②
「楽しいお天気教室」

日時：8月20日（木）10:30～12:00
場所：秋保小学校　教室
対象：秋保小学校　1~4年生　24名

講師：おてんきぼうさいラボ　気象予報士・防災士　木立　芳行　先生

子供たちは木立先生の実験に興味津々で、特に空気砲の実験では段ボールから放たれる煙の輪の数々に圧倒されていました。
また、工作「ばらんすバード」では、切り抜いた鳥がつまようじや指の先に立つ姿に驚いていました。

あきうサマースクール③
「英語　de　落語！」

日時：8月20日（木）10:30～12:00
場所：秋保小学校　音楽室
対象：秋保小学校　5・6年生　20名

講師：RAKUGO会　英語落語家　千英　先生

ジェスチャーゲームやスライドを使って簡単な単語や文章を学んだ後、英語での「時そば」「寿限無」を鑑賞しました。
英語での落語という初めての経験でしたが、千英先生の声だけでなく顔や体を使った熱演にすっかり見入っていました。