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タイトル:講座レポート

令和元年度八本松寿大学

2019年12月20日

シルバー川柳の作り方のコツを学びました。

八本松寿大学第1回学習会を行いました。

2019年6月5日

去る5月23日(木)に、開講式を行ない、今年度の運営委員が紹介されました。
 今年度は100名の受講生の方々が交流を図りながら一緒に学んでいきます。皆さんどうぞよろしくお願いいたします。
 引き続き第1回学習会で、今回は「笑いの万能薬~シルバー川柳」です。情報誌シルバーネットの千葉先生をお招きし、シルバー川柳の魅力を味わいました。
なんとシルバー川柳は、仙台が発祥地だそうです。月刊の情報誌に投句する方は、太白区が一番多いそうです。
川柳の成り立ちや魅力、そして川柳を作ることで得られる健康効果などを学びました。
「出来なくなったことを嘆くのではなく、笑いに変え、認める」それがシルバー川柳だと教えていただきました。そして、今までに投稿された句を披露されると、会場には笑いの渦が広がりました。
くすりと笑ったあと、なんだか心に染みる・・・それがシルバー川柳の魅力でしょうか。
講座終了後、受講生の皆さんは、口々に「楽しかった~」とお帰りになりました。
 寿大学受講生の方の句が、情報誌に載る日も近いかもしれません。

第2回学習会 6月27日(木)10:00~11:30
 今回は、㈱明治の栄養士の阿部氏をお招きし、「食べる事!人生100年を生きる」がテーマです。
講座前半は、
 ❶体に必要な栄養素が取れているか
 ❷食物を口から食べることがなぜ重要なの?
 ➌口腔ケアが大切な理由は?
 ❹運動による効果 
 以上の事がすべて、健康な体を保つために重要であることを学びました。
 寿大学の皆さんは、軽体操も交えながら楽しく、真剣に受講されていました。

 休憩を挟んで、後半はグループに分かれて、 固形ヨーグルトから飲むヨーグルトを作る体験です。グループ内で交代しながら振り続け、疲れたら次の人へと変わっていきました。中にはカクテルを作るバーテンダーのような人も・・・。
 しばらくすると容器の中が液体に変わりました。これで固形ヨーグルトが苦手な方向けに、ヨーグルト飲料ができあがりました。お好みでガムシロップを入れたりして、全員で美味しく試飲体験をしました。
 最後の質問コーナーでは、ヨーグルトは家で、ヨーグルトに牛乳を継ぎ足しても作れるけれど、色々な菌が混じってしまうことなど、を教えてもらいました。
 食と健康は日々の生活に直結するため、皆さんの真剣さ度合が一層高いようでした。

  • タイトル:

第3回学習会 7月25日(木)1000~11:30

  今回は、演歌歌手でもある語り部の穀田千賀子さんと、手話通訳士の半澤啓子さんによる「創作—民話の手話語り」です。

  民話の手話語りでは、3話(一杯の清水・ばばちゃ見えやすか・へったれ嫁ご)が披露されました。お二人のステージで、会場中、大笑いしたり、しんみりしたりしながら、瞬く間に時間が過ぎていきました。

ミニ手話講座ではジャンケンのグー・チョキ・パーの形で表されるそれぞれの手話の意味を学び、その後には、全員で唱歌ふるさとを手話とともに歌いました。

手を使いながら歌うことは、脳の活性化にもつながりますし、また記憶にとどまり易く、忘れにくいそうです。

 この講座は、手話に込められたひとつひとつの意味を楽しみながら分かりやすく学ぶ会になりました。

 

第4回学習会 8月22日(木)1000~11:30

   「なつかしふるさと
 昭和あの頃

 今回は、画家の小野寺純一氏をお招きし、昭和30年代を振り返りました。
 当時流行した様々な事柄のお話や、ラジオ放送、丸光デパートの時報オルゴール、モノクロ動画などなど・・・。
 太白区では、みんなに愛された秋保電鉄のマッチ箱電車や昭和28年になくなった競馬場など、懐かしいあれこれが先生の優しい語り口で紹介されると、会場はまるで当時にタイムスリップしたようでした。

 寿大学のみなさんも、青春時代を思い出されたように、ステキな笑顔になっていました。

第5回学習会 9月26日(木)10001130

    「仙台藩の演芸研究について」

 講師:仙台市教育委員会文化財課 沼田愛氏

今回は、地元に伝わる神楽や田植え踊りなどについて、画像や動画などを交えて、お話いただきました。
 仙台藩では、当時、庶民が踊りや歌に興じることを快く思わず、質素倹約を求めたそうです。いまでも仙台の盆踊りがないのはそこに理由があるのではないかとのお話でした。

秋保などに伝わる田植え踊りは本来、田んぼで踊る芸能ではなく、庭元と言われる家の庭先で踊ったり、お座敷で踊ったりしていたそうです。
 そして伝統芸能は、年々継承者が減り、どこも伝承に苦労しているなどのお話を聴き、受講生の皆さん方は、とても興味深く耳を傾けていました。

第6回学習会 10月24日(木)10001130

    「童謡再発見」

 講師:NPO法人20世紀アーカイブ仙台  
           理事 伊藤  豊生氏 
   アコーディオン奏者 門間 悦子氏

 私たちが何気なく口ずさむ童謡。ふと不思議な歌詞だと思ったことはありませんか。
今回は、伊藤先生に、そんな謎を時代背景などもあわせて、解き明かしながらを聞かせていただきました。
「ずいずいずっころばし」っていつの時代からある歌なの?俵のねずみって鼠のことではない?などなど・・・、いろいろ解説をしていただきました。歌詞に隠された意味を知って、改めて歌う童謡は、また別の味わいが感じられました。
 アコーディオンの伴奏に乗せて会場全体で合唱し、受講生の方々もそれぞれの想い出がよみがえる時間を過ごしました。

第7回学習会 11月28日(木)10001130

   「ニュースポーツを楽しもう!」

 講師:若林区レクリエーション協会 会長 小林晃氏他

昨年好評だったニュースポーツ。今年はまた新たなメニューを加え、ラダーゲッター、バッゴー、ディスコンの3種目を体験しました。
 まずは、ケガのないよう準備体操で身体を温めたあと、講師からゲームの説明を受けました。
 参加人数は昨年から大幅に増え、満員の会場では、9チームに別れ、点数を競いました。
少し練習を重ねると、みなさんみるみる上達して、各コートは応援の歓声や笑い声などで熱気に包まれました。
 白熱した試合で接戦となり、延長戦に入るチームもありました。

優勝から3位までには、豪華賞品()が贈呈され、4位~9位の方たちには、敢闘賞が出ました。
皆さん、お疲れさまでした!!

第8回学習会 1212日(木)10001130

   「中学生と手話で交流!」
  ~宮城県聴覚支援学校連携事業~

今年の講師は、中学1年生の4人の生徒さん達です。自己紹介やあいさつ、好きな食べ物などの表現の仕方を手話で丁寧に教えてくれました。生徒さん自身の自己紹介では、勉強や部活などに頑張っている様子を伝えてくれました。
 はじめは緊張していた生徒さんたちも、後半、受講生の方々と打ち解けてくると、弾けるような笑顔を見られました。全員で「ふるさと」を手話で合唱する頃には会場が一体となり、とても和やかな交流会でした。
 運営委員会から、今日のお礼が手渡され、最後に記念撮影をしました。
 生徒さんたち、学校外での慣れない会場で元気いっぱい講師を務めてくれて、どうもありがとうございました。

来年の118日(土)には、東北放送TV「サタデーウォッチング」で、日頃の様子を伝えるコーナーに出演するそうです。皆さん、どうぞご覧ください。

第9回学習会 令和2年1月23日(木)10:00~12:00
     「爆笑!新春お笑い寄席」

 今回は、『杜の都の笑楽隊』のみなさんによる楽しいステージです。

 代表の坂上氏の軽妙な司会で、日本舞踊・バルーンアート・フルート漫談・落語・歌などが次々と登場すると、会場は大きな歓声と賑やかな笑い声に包まれました。

 受講生の皆さんは、新春の楽しいひとときを過ごし、笑顔で会場を後にされました。 

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第10回学習会・閉講式 
2月27日(木)10:00~11:20

      「民謡を楽しみましょう」

 今回は、講師の有住氏による民謡の解説と会員の方たちの素晴らしい歌唱に、受講生の皆さんは手拍子を打ったり、先生の「みなさん、ご一緒に~!」の掛け声で、朗々と合唱しながら、会場が一体になって楽しみました。

 当日は初めに、新型コロナウイルス感染予防のため、手指消毒、マスク配付、加湿、室内換気などの対策の上、時間を短縮した開催とさせていただく旨を、佐藤委員長からご説明いただきました。

 閉講式では、会計報告や1年間の学習会のふり返り、全10回受講された方々のご紹介などをしました。

 最後に、サプライズで、大宮副委員長からハーモニカの伴奏をご提案があり、「蛍の光」を全員で合唱しました。会場全体が、どこか切ない気持ちを抱えながらも、和やかに閉講式を締めくくりました。

 


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