令和3年度八本松地域合同防災訓練(縮小版・コロナ禍において)
2021年7月3日
令和3年度八本松地域合同防災訓練を7月3日(土)の9:30~八本松小学校体育館で実施しました。2年前は秋の大雨で実施が出来ず、昨年度は新型コロナウィルス感染拡大防止のため中止となり、3年ぶりの実施ということになりました。
コロナ禍での実施ということで、人数を班長・副班長等の出席者制限をして、八本松小学校体育館の扉等の開けられるところは全て開けて換気をよくして行いました。
参加者は、町内会の防災班長、副班長・八本松小学校長はじめ職員の方々・仙台市障害企画課職員の方々・八本松市民センター職員の41名の参加でした。
訓練内容は、「コロナ禍の八本松小学校の避難所設営」「アルファ米の水での炊き出し訓練」「避難所開設訓練」「段ボールベッド組立訓練」 「防災無線を使った通信訓練」の3訓練と1説明を実施しました。久々の訓練で思い出しながらのゆとりのある訓練が出来ました。
この訓練の成果が出ないのが一番ですが、万が一のために準備は大切であると感じました。
撮影場所
仙台市立八本松小学校体育館
ソーシャルディスタンスを取っての開会行事です。
炊出し訓練を説明を加えながら実施しました。
仙台市障害企画課の職員の方からのコロナ禍の避難所設営についての説明がありました。
避難所開設訓練です。これは受付・名簿記入の場所です。
救護班の設営訓練です。
総務班の避難者人数の集計作業です。
段ボールベッド組立訓練です。
出来上がったアルファ米の配食訓練です。
防災無線を使った通信訓練です。
今は、アルコール消毒とマスク・検温は欠かせないですね。
ここまでが本文です。