令和元年度 もに輪っ子体験クラブ
2019年12月13日
令和元年度 もに輪っ子体験クラブ
2019年12月13日
もに輪っ子体験クラブは茂庭台児童館と共催事業でおこなっており、家庭以外での学びをとおして様々な体験をしている講座です。
【6╱5(水)14:30~15:10】
第1回目は、公営みちのく湖畔公園ふるさと村の会の菅井清子先生を語り手にお招きし、小学生を対象に民話5話をお話いただきました。
「くわずにょうぼう」では、端午の節句(5月5日)に菖蒲の葉を飾る由来をお話していただき、実際に菖蒲の葉を見せていただきました。他に「ふるやのもり」、「せきれんこ」、「かえるとぼたもち」、「おしまいのはなし」をお話いただきました。先生の温かく優しい語り口に、民話の世界を満喫していました。
【8╱ 7(水)10:00~11:00】
第2回目は、Artfieldくうかの齋藤尚美先生をお招きし、UVレジンを用いて「オリジナルアクセサリーを作ってみよう!」を開催しました。
19名の児童が参加し、最初は先生の説明を熱心に聞いて、いざ作成に入ります。どんなアクセサリーを作成するのか、構図に悩みながらも、ビーズやシール等を配置していきます。家族にプレゼントする人や、自分用に作成する人など、思い思いのデザインを決定し、レジン液を流します。レジン液が固まったら、出来上がりです。個性豊かな作品が沢山できました。友達同士で出来上がりの作品を見せ合いっこして、大切にお家に持ち帰りました。
【11/12(火)14:00~15:00】
第3回目は、「ロボッチャくんと卓球体験してみよう」を開催しました。ロボッチャくんは卓球マシンの名前で、卓球のボールを出してくれる機械です。今回は、21名の児童が参加しました。児童館の熊倉先生、一ノ関先生が講師です。最初は先生の説明を熱心に聞きました。次に2グループに分かれて、ロボッチャくんが出すボールを打ち返すグループ、先生とラリーをするグループに分かれ、卓球体験をしました。先生にラケットの持ち方や、打つタイミング等を教えてもらい、だんだんと上手になっていく参加者もいました。半分の時間で交代です。ボール拾いを熱心にし、ロボッチャくんに球入れをする子もいました。
「また、卓球をしてみたい!」「楽しかった!」など、皆さん楽しく卓球体験をしていました。
ここまでが本文です。