令和元年度 手をつないで考えよう 減災・防災
2019年10月3日
令和元年度 手をつないで考えよう減災・防災
2019年10月3日
10月3日(木)10時から11時30分
仙台多文化共生センターの菊池哲佳センター長に「防災と多文化理解」と題してお話いただきました。外国人も同じ地域に住むメンバーとして受入れ、災害時には「やさしい日本語」や外国語などさまざまな方法で情報を伝えながら、共に地域防災を実践することの必要性について学びました。
9月28日(土)8時30分から12時
西多賀中学校に於いて「避難所運営訓練」を開催しました。地域住民428人が参加し、実際に避難所を開設した場合と同様に、総務、受付、情報広報、食料物資、救護、衛生といった班を作り、通信機器などを設置したり、自衛隊と連携して炊き出しを行ったりして避難所運営のシミュレーションを行いました。
7月24日(水)10時から12時
児童クラブの子ども達を対象に西多賀・金剛沢SBL会と女性防災ネット太白の皆さんが講師となり開催しました。前半は低学年の子ども達が防災の紙芝居と災害についてお話を聞きました。後半は高学年が災害時に役立つランタン作りと新聞で作るスリッパとコップを作り、災害時の備えについてなにが大切かみんなで考えました。
7月17日(水)10時から11時30分
仙台管区気象台の佐々木利氏に、「南極に学ぶ、身近な防災対策とは!」と題して、南極昭和基地での防災対策や西多賀地域での防災対策についてお話いただきました。参加者からは、事前に自分の住む地域の危険なところ確認しておくことの大切さや、どの情報で避難行動を開始するのかなど万が一の時に役立てたいなどの意見がだされました。
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