令和元年度 第40回生出コミュニティまつり
2019年12月11日
第40回生出コミュニティまつりを開催しました
2019年12月11日
令和元年10月27日 日曜日
第40回生出コミュニティまつりが盛大に開催されました。
生出地域の秋の風物詩ともいえるこのお祭りは、町内会からの選出により結成された実行委員会が中心となって行っています。
今回も、80名を超える実行委員、中学生ボランティアなどがスタッフとして活躍しました。
舞台発表では、生出中学校1・2年生が取り組んでいる伝統芸能「生出森八幡神楽」で幕を開け、中学校吹奏楽部、オカリナ、大正琴、合唱、坪沼祭囃子、和太鼓の演奏や、太極拳、日本舞踊、健康体操、安来節どじょう掬い、剣道など様々な演目が披露されました。
中でも、生出小学校は、毎年学校を挙げてお祭りに参加しており、1年生から6年生が学年ごとに学習発表を行っています。
かわいらしい「パプリカ」のダンス、生出地域について授業で学んだことの成果発表など、来場された地域の皆さんも熱心に観ていらっしゃいました。
また、今年は40回目の節目の年という事で、ステージ発表終了後に「餅まき」を行い、大変盛り上がりました。
おまつり広場では、実行委員の皆さんによる模擬店、産直野菜の販売、竹細工体験、射的、ポップコーン・古本の無料配布コーナー、生出まちづくり委員会と東北工業大学による事業報告ブース、中学生企画員による工作ブース、けんこう広場など様々な出店でにぎわっていました。
市民センター2階では、絵画サークルや小学校児童の作品展示、ちぎり絵、切り絵の体験コーナー、パソコンサークルによる喫茶があり、体験に参加されたり、作品に足を止める方も多くいらっしゃいました。
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