令和2年度 住民参画型事業「楽元の森プロジェクト」企画会
2021年2月10日
「楽元の森プロジェクト」企画会
2021年2月10日
第4回目 企画会
【令和3年2月6日(土)】
11月14日に開催した「ピカボードで光る森に」の講座の様子を太白区中央市民センターの協力を得て動画に収めました。(YouTubeにアップしました。)数ヶ月前を思い出しながら、企画委員と動画を見た後、今年度の振り返りと来年度に向けて抱負を伺いました。「子供に、ママが企画委員でいろんなことを企画してくれるので嬉しい、と言われた。」「楽元の森の活用スキルをアップすることができた。」「企画をして講座の開催をしたことで、地域とつながることができた。多くの子供たちが参加し、喜んでくれた。地域で恒例のイベントとして開催していけたら和・輪が広がると思う。」「地域のほかの団体と共催で実施するなど、多くの人と関わりながらイベントを開催していきたい。社会教育の場としてとても良いと思う。」「次年度は、楽元の森にツリーハウスを作りシンボルとしたい。」等々企画委員の方々はあふれる思いを持っていました。そこで、自主運営委員会の立ち上げを提案したところ、皆さんが賛同し立ち上げに至りました。自分たちの地域に在る楽元の森、大切に守りながら活用し交流の場となっていくと思います。
第3回目 企画会
【令和2年9月26日(土)】
第2回企画会で開催予定とした二つの講座は、講師交渉の結果、「親子で巣箱を作り楽元の森に設置する」は10月10日(土)に開催予定となりました。「LEDをボードに挿して発光させる『ピカボード』を作り楽元の森に展示・点灯する」は、企画委員が講師交渉をし、11月7日(土)に『ピカボード』を作り、11月14日(土)に展示・点灯となりました。募集のチラシ作成や、借用施設の借用申請など、企画委員も講座開催に向けて、できることから歩みだしました。また、上野山児童館の上野山和太鼓「飛竜の会」と上野山小学校の吹奏楽「若杉バンド」から発表の場が欲しい、と相談を受け、11月14日(土)の展示・点灯の日に発表の場を設ける予定です。
10月10日(土)、11月7日(土)、14日(土)開催講座について内容の確認、役割を決めました。また、『ピカボード』作りは前準備が必要で、企画委員数人が快く準備に携わりました。
第2回目 企画会
【令和2年8月22日(土)】
8月29日(土)開催の講座に向けて、目的・内容の確認、役割を決めました。コロナ禍にあるので感染拡大防止対策についても話し合い、マスク着用、検温、手指の消毒、密にならないように声がけ等、感染拡大防止対策を徹底するよう企画委員で確認しました。
今後の開催講座についても意見がだされ、「親子で巣箱を作り楽元の森に設置する」、「LEDをボードに挿して発光させる『「ピカボード』を作り楽元の森に展示・点灯する」の二つの講座を開催予定としました。
第1回目 企画会・研修会
【令和2年7月18日(土)】
コロナ禍にあって、今年度の講座開催をどのようにしようかと悩んでいましたが、「コロナウィルス感染症は、いつの日か収束するに違いない。その時に企画委員のスキルが上がっていることが望ましい。」との考えから、企画委員の研修会を開催しました。
企画委員が講師になり、燻製づくりの見学とかまどで火起こしに挑戦しました。なかなか小枝に火が移らなかったり、うちわであおぎすぎてしまったりと失敗はありましたが、講師からコツを教えていただき企画委員一人ひとりが体験しました。
意見交換の時に、企画委員の一人から、「コロナ禍の中で、子供たちは思いっきり遊ぶことができない状況にある。「楽元の森」で楽しく遊ばせてあげたい。」との意見が出ました。これを踏まえて、8月29日(土)に楽元の森で楽しく遊ぶ講座を開催することに決定しました。講座名は「住民参画型事業『楽元の森プロジェクト』企画会で企画した講座ー森で楽しく遊ぼう」です。
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