令和元年度 六郷あすなろ大学
2020年3月1日
「令和元年度 六郷あすなろ大学」学習会の様子
2020年3月1日
第9回学習会
2月20日(木)の第9回学習会では、介護予防運動指導員の嵯峨淳子先生をお迎えして、介護予防運動をしました。座ってできる軽めの運動から、少しずつ負荷のかかる運動まで、家で出来るいろいろな運動を教えていただきました。嵯峨先生によれば、「健康寿命を延ばす秘訣は、一人でするよりも誰かと一緒に楽しんで運動すること」なのだそうです。その言葉のとおり、皆さん楽しみながら身体をほぐしていました。
第8回学習会
1月16日(木)に第8回学習会を行いました。第1部はおてんきぼうさいラボの木立芳行氏による新春講話「身近な気象のお話」でした。ユーモアたっぷりの分かりやすいお話とミニ実験、お天気クイズなど、楽しみながら学ぶことができました。第2部は、運営委員会自主企画の新春を祝う会でした。詩吟や舞踊、対談などの内容で大いに盛り上がり、最後には全員で六郷ふるさと音頭を踊って幕を閉じました。
第7回学習会
一般公開となった12月19日(木)の第7回学習会は、「アンサンブル・プティフール」の皆さまによるクリスマスコンサートを開催しました。会場が満席になる中、定番のクラシックや映画音楽などが演奏され、来場者の皆さんは間近で聴くアンサンブルの音色を楽しんでいました。後半には演奏に合わせて懐かしの歌謡曲やクリスマスソングを全員で歌い、会場が一体になったコンサートでした。
次回は1月16日(木)、講話「身近な気象のお話」と運営委員会自主企画「新春を祝う会」です。
第6回学習会
11月21日(木)の第6回学習会は、「貞山運河倶楽部」代表の上原啓五氏による『貞山掘とその利活用について』の講話でした。10月の移動学習会で井土浜周辺を歩き、貞山堀も見てきた受講生の皆さん。今後、震災で失われた風景を取り戻すだけでなく、観光など人が集まる場所として活用する案が紹介されると、うなずきながらお話に聞き入っていました。次回は12月19日(木)、公開講座『クリスマスコンサート』です。
第4回学習会
9月19日(木)の第4回学習会は、ボランティア人形劇グループ「かたつむり」の皆さまによる人形劇の観劇でした。生き生きとした人形の動きと語りで、受講生の皆さんは一気に人形劇の世界に引き込まれたようです。特に民話「へったれ嫁ご」ではたくさんの笑いが溢れ、終始和やかな雰囲気の学習会となりました。
10月の六郷あすなろ大学は、運営委員会自主企画の移動学習会。井土浦周辺を散策します。
第3回学習会
7月18日(木)の第3回学習会は、若林区保健福祉センターの皆さまによる健活セミナー「高齢者の食事について」でした。生活習慣病や血圧のことについて講話で学んだ後、塩分チェックや出汁の試飲をして日頃の食生活をふり返りました。最後に口や舌のトレーニング「パタカラ体操」を全員で行いました。
8月の六郷あすなろ大学はお休みです。次回は9月19日(木)、公演「人形劇で楽しむ民話」です。
第2回学習会
6月20日(木)、毎年恒例の六郷あすなろ大学運営委員会自主企画・輪投げ大会を開催しました。
六郷地域包括支援センターの指導による準備体操、六郷市民センターの佐々館長による始輪式のあと、4つのグループに分かれて得点を競いました。上位入賞を目指して、皆さん真剣な眼差しで輪投げに挑み、大いに盛り上がりました。
次回は7月18日(木)、健活セミナー「高齢者の食事について」です。
開講式・第1回学習会
5月16日(木)、令和元年度の六郷あすなろ大学が開講しました。第1回学習会は、六郷市民センターの佐々館長による講話でした。明治期を中心とした歴史のお話に、受講生の皆さんは熱心に耳を傾けていました。
六郷あすなろ大学では受講生を随時募集しています。お問い合わせは六郷市民センターまでお気軽にどうぞ!
ここまでが本文です。