令和2年度 読み聞かせボランティア講座
2020年12月25日

読み聞かせボランティア講座レポートをご覧ください。
2020年12月12日
絵本専門士 太宰明子氏を講師にお招きして絵本の魅力についてご講話いただきました。
受講生同士、持参した自分のおすすめの絵本をお互いに読み聞かせをしました。
絵本との出会いの大切さやすばらしさを、実例を交えながら教えていただきました。
また、講師が仙台弁で絵本の読み聞かせをすると、受講生は、より身近なものに感じ今までとは違う魅力を味わいました。
🌼受講生の感想より🌼
・たくさん絵本を読んで下さり、日ごろの疲れがとびました。読んでもらう幸せを実感。
・読み聞かせ活動今後も楽しんで続けていける気持ちになりました。
・どんな感じで読んだら良いのか全くわからないので、良かったです。
第2回・第3回 読み聞かせにチャレンジ 11月17日(火)/12月1日 13時半から15時
俳優・演出・ナレーター等でご活躍の渡部ギュウ氏を講師にお迎えして、自己解放や表現の仕方について実践しながら学びました。事前の講師との打ち合わせでは『おはなしサークルひつじの会』のメンバーが、学びたい内容を伝えてテキストを選定する話合いもしました。
講座当日、受講生一人一人、新美南吉の「飴だま」を読みすすめ、講師から言葉のリズムなど、ヒントをいただきながら楽しく学ぶことができました。
🌼受講生の感想より🌼
・景色が見えるように声をだしてこれからもたくさん読んでみたいと思いました。
・演劇的な要素が入って、情景が目に浮かび豊かな時間となりました。
・語ることの素晴らしさをしりました。表現力の難しさも勉強になり、またひとつ収穫できました。感情豊かになりますね。
第4回 紙芝居の演じ方や選び方 12月15日(火)10時から12時
紙芝居文化の会 伊藤俊子氏より、日本で生まれた素晴らしい文化である紙芝居について教えていただきました。実際に演じていただき、紙芝居と絵本の違いについても学びました。参加型紙芝居の実演では、受講生同士が共感しながら紙芝居の持つ魅力を堪能しました。
講師より幼児との心温まるエピソードを伺い、これからのボランティア活動にエールを頂きました。
🌼受講生の感想より🌼
・紙芝居はほとんど経験もなく講座も久しぶりでした。基本的な事を教えていただけて良かったです。
・改めて紙芝居の素晴らしさ、楽しさに気づきました。練習がんばります。
・絵本と紙芝居の楽しさの違いがよくわかりました。
・これからも紙芝居のすばらしさを皆に知ってもらい広めていけたらと思いました。
お問い合わせ
若林市民センター 電話022-282-4541
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