ラララ 歌で元気に
2021年3月30日
令和2年度「ラララ 歌で元気に」を開催しました
2020年10月22日
コロナ禍でも歌で元気になれるように、感染防止対策をとり可能な内容で実施しました。1回目は鑑賞や歌詞の解釈を中心とした「心で歌を楽しむ」(10月22日)、2回目「青春の歌を歌いましょう」(11月26日)、3回目「花の歌を歌いましょう」(1月21日)、4回目「旅情をテーマに歌いましょう」(2月4日)、5回目「人生をテーマに歌いましょう」(2月18日)といったテーマで歌を歌い、講師から歌にまつわる話を聞くなど、さまざまな視点から歌を楽しく学びました。
また、地域での発表ができない状況だったため、それに代わる取り組みとして、毎回講座で練習していた「なかやま」という歌を地域で受け継いでいく助けになれないかと考え、12月25日に受講生が中山小学校・中山中学校を訪問し、受講生が歌う地域の歌「なかやま」の映像と資料を届けました。
受講生の感想
・楽しかったです。やはり歌いたいですね。
・いろいろな内容で充実していてよかったです。
・先生のお話も楽しく聞きました。歌を聞いたり歌ったりすると心が穏やかになります。
・楽しかったです。その一言です。なかなか一人では歌う機会がなかったのでよかったです。
・中山を訪れたのは今から35~6年前のことでした。まだ空き地が多くて見晴らしの良い景色だったのを覚えています。それからあっという間に人口が増えて「なかやま」の歌詞にあるようなのどかな情景はなくなっていったけど、海が光っているのは今でも見えるし、野鳥もそのままだし、それにプラスして人々の楽しそうなお顔とおしゃべり、子ども達の笑顔や泣き声、そういうものが日常に活気づけてくれています。これからもますます住みやすい街になってくれることでしょう。この3年間楽しい時間を過ごすことができ、感謝しています。
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