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タイトル:講座レポート

令和元年度 老壮大学「泉シニア塾」

2020年2月5日

講座レポート

2020年2月5日

講話「映像で振り返る懐かしの仙台」・閉講式
(2020年2月5日(水)開催)

最終回となる今回は、NPO法人20世紀アーカイブ仙台より理事長の坂本英紀さんにお越しいただきました。
坂本さんがまず初めに紹介したものは唐草模様の風呂敷につつまれた「行李(こうり)」。嫁入の時や集団就職で荷物の運搬に使われていたものですが、今回はこの行李の中に、昭和当時に実際に使用されていた生活用品がたくさんつめられていました。ひとつひとつ取り出されるたびに「昔使ってたわ」、「あ~懐かしい!」という声が聞こえてきました。
そして8ミリフィルムカメラなどで録画された昭和30年代以降の映像も、たくさん鑑賞することができました。映像の中に今はなき「養種園」や「東北博覧会」の様子、昭和30年代の生活風景には外で駆け回って遊ぶ子どもの姿もあり、あまりの懐かしさに当時のことを思い出して涙を浮かべる方も見受けられました。
昔行ったことのあるお店や地名など言葉が出てこなかったとしても、その時代にあった楽しかったこと、印象的だったことを懐かしんで思い出そうとする行動は脳に刺激を与え活性化につながるそうです。家のタンス奥に眠る写真アルバムを開いて、今はなき昭和の素敵な思い出を蘇らせてみてはいかがでしょうか?
閉講式では皆勤者の皆様へ表彰状が贈られました。

受講者アンケートより~
「懐かしい映像とバックミュージック、大変良かったです。昭和40年からの仙台での生活ですから、古き良き時代の仙台を見た!と思いました。」
「昭和の懐かしい映像でとっても良かったです。今とくらべ物がなかったが、何かゆったりとした生活でほっこりした気分です。」
「一年間楽しく参加でき嬉しく思います。また参加して新しい友達を作っていきたいですね。」
約1年間ありがとうございました。

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公開講座「新春 二胡コンサート」
(2020年1月8日(水)開催、いずちゅうコンサート共催)
日本二胡学院仙台教室杜の音の皆さんにお越しいただきました。
演奏に加え、参加者1人1人が本物の二胡を手に取って演奏する体験もできました。
後半には演奏と一緒に童謡を歌うコーナーの他、手遊びも取り入れた充実した内容で、小さなお子様から大人の方も幅広く楽しんでいただけたようでした。
透き通るような素敵な二胡の音色で耳だけではなく脳も心も癒されたコンサートとなりました。

第7回 講話
「ウォーキングー歩き方、靴の選び方—」
(12月11日(水)開催)

茂庭台豊齢ホーム主任理学療法士の菊池良さんより正しい歩き方や靴の選び方などについてお話をいただきました。ウォーキングは無理な姿勢や自分の足に合わない靴で行うと身体に負担がかかり関節痛などを誘発してしまうケースが多いそうです。
「本日学んだことを参考に楽しくウォーキング出来たら嬉しい。」「靴を買う時の参考にしたいと思う。」などの感想をいただきました。
寒くなるこの時期、無理のない範囲で「健康のために外を歩いてみよう」というきっかけになれば幸いです。

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第6回 館外学習 仙台市博物館
仙台市市制施行130周年記念 
「企画展 やっぱり絵図がすき!」
(11月13日(水)開催)

仙台市博物館の職員の方より、展示のみどころや絵図の解説についてお話をいただいたあと企画展を観覧しました。
洪水の影響により広瀬川付近の川のかたちが変わっていたり住宅がなくなっていたり、戦中には陸軍用地に標記が変わっていたりと、年代の違う絵図を見比べると様々な地形や住居地、道路の変化や描かれた当時の時代背景も見えてきました。
絵図について解説をいただいてからの観覧だったので理解も深まり、受講生の皆さんはひとつひとつ熱心に見入っていたようでした。

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第5回 実技
「クリニカルアートに挑戦!点と線であそぼう」
(10月9日(水)開催)

さわやかな秋晴れが心地よいこの季節、運動の秋や食欲の秋など色々ありますが、今回の泉シニア塾は芸術の秋!アートセラピー(芸術療法)のひとつであるクリニカルアートに挑戦しました。クリニカルアートとは、絵やオブジェなどの作品を楽しみながら作ることによって脳を活性化させ、高齢者の介護予防や認知症の予防・症状改善、ストレス緩和、子どもの感性教育などに効果が期待できるといわれています。
オイルパステルを使って画用紙に線を描き入れて、指を使って色をぼかしていきます。最初は遠慮がちに描いていた受講生の皆さんでしたが、色を重ねるごとにだんだんと手に力が入り夢中になっていく様子が伺えました。完成した見本をあえて置かないことで一人一人の個性が表現された世界にひとつだけの絵が出来上がりました。
アンケートには
「子どもの頃に戻った気分でとても楽しかった!」
「時間が経つにつれ楽しくなり同じテーブルの方とワイワイ言いながら完成して良かった。」
「思ったままに作ることの楽しさが良かった。」
などの感想をいただきました。
完成した作品は令和元年10月20日(日)開催の「まつりだよ!泉区中央!」にて展示しました。

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第4回 講話
「異常気象と防災・減災」
(9月11日(水)開催)

近年、連日続く35度を超える猛暑や、記録的な豪雨といった異常気象が発生し、それに伴う災害がとても増えています。今回は、「おてんきぼうさいラボ」より気象予報士・防災士として講演活動をされている諸岡浩子さんをお招きし、日本で起こっている災害の実態と2050年の日本の天候がどのように予測されるか、また、今後起こりうる災害に日頃からどのように備えていく必要があるかについてお話しいただきました。
アンケートには
「自宅から川が近いので心配です。ハザードマップを確認したいと思います。」
「気象情報を理解することの重要性を感じた。家族に内容を教え、知識を共有したい。」
「災害に備えて安全な場所などを考えるのための参考になりました。」
などの感想をいただきました。
他人ごとではない異常気象による災害。今後どのような備えや心構えが必要なのかを考えるきっかけとなったようでした。

第3回 館外学習
「戦災復興展の見学と語り部さんによるお話」
(7月10日(水)開催)

仙台市戦災復興記念館において仙台空襲(1945年7月10日)のあった7月に毎年開催される「戦災復興展」に行ってきました。
仙台空襲や戦中・戦後のくらしについて後世に語り継ぐため、語り部ボランティアとして活動している「仙台の戦災・復興と平和を語り継ぐ会」会長の伊達忠敏さんよりお話を聞いた後は展示を見学しました。
戦時中の物資不足により衣食の調達に苦労したことや、空襲により落とされた焼夷弾で自身も負傷する中、焼ける街や人を目の当たりにしながらも避難したことなど…
焦土と化した仙台、多くの尊い命が奪われ、悲惨な戦禍がもたらした“心の痛み”は現在の日本では計り知れないものでした。
平和と命の尊さを改めて考え、二度と繰り返してはならないとの思いを強くした一日でした。

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第2回 実技
「楽しく体を動かして交流しましょう!」
(6月12日(水)開催)

今回は泉区レクリエーション協会より藤村英子さん、松田加津子さん、長谷川瑞江さん、相馬由美子さん、佐々木喜和子さん、山川洋子さんの6名の講師の方にお越しいただきレクリエーションゲームを実施しました。
手を握ったり開いたりしながら左右で違う動きをする「グーパー体操」からはじまり、準備体操でしっかりと身体をほぐした後は、班ごとに分かれて新聞紙を使ったゲームでチーム対抗戦や、音楽に合わせて体を動かす「レクダンス」を行いました。
元気いっぱいな先生のお話と体操で楽しく交流することができ、笑顔が溢れる時間となりました。
アンケートでは、
「楽しくおもしろく参加出来ました。脳の活性化、筋肉をほぐしてとても良かったです。」
「楽しく仲間とゲームできました。」
「頭から足まで動かし良かったです。レクリエーション協会のみなさんにまた逢いたいです。」
など感想をいただきました。

第1回 開講式・講話
「祖父飯沼貞吉の事績と奇跡、そして孫の今」
(5月15日(水)開催)
初回となる今回は、特定非営利活動法人子どもの村東北の理事長 飯沼一宇さん(蘇生白虎隊士”飯沼貞吉”氏のご令孫)をお招きし、講話を開催しました。
唯一生き残った白虎隊士の自刃の真相や、いくつもの奇跡を乗り越えて江戸時代から昭和の時代を力強く生き抜いた飯沼貞吉氏の一生をお話していただきました。
受講者の皆様からは「(白虎隊)唯一人の生き残りの貞吉がいて、そのご子孫も活躍されていることをはじめて知りました。」「飯盛山に行く時にもっと楽しく見学できると思います。」など感想をいただきました。

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