令和6年度 八本松子育てサロン
2024年10月12日
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第5回を終了しました
2024年10月12日
第5回「いっしょにあそぼう!おやこビクス」
10月4日(金)、フィットネスインストラクターの金森千穂氏をお迎えして、第5回目となる「いっしょにあそぼう!おやこビクス」を開催しました。
あいにくのぐずついたお天気でしたが、集まった22人の子どもと保護者は先生の掛け声と音楽に合わせてジャンプしたり走ったりと、広い体育館の中で元気いっぱいに動き回っていました。音楽に合わせてかわいらしく踊る子どもたちの姿はとても微笑ましく思わず笑みがこぼれます。終わった後は保護者と先生とのお話もはずみ、大人も子どもも楽しい時間を過ごすことができました。
「初めての参加でしたが子どもも歌に合わせて楽しんでいたようでした。自分の体力不足を認識し身体づくりをしようと思いました」
「親子ともども楽しい時間をすごせました。身体をたくさん動かして子どもといつも以上にコミュニケーションをとる楽しい機会になりました」
第4回 「つくろう!モザイクタイルコースター」
8月30日(金)にアートフィールドくうか代表の斎藤尚美氏を講師に迎えて、託児付講座の最終回となる「つくろう!モザイクタイルコースター」を実施しました。台風の影響で天候が心配されましたが、欠席者なしで開催することができました。
最初にフレームとタイルを選びデザインを決めたら、接着剤の上にタイルを固定して隙間をセメントで埋め、平らにならして完成となります。同じ材料を使っていてもそれぞれに作る人の個性が出るようで、世界で1つだけのコースターが出来上がりました。短い時間でしたが、もの作りに集中することで保護者にとって気持ちのリフレッシュとなったようです。
子どもたちはお天気のせいか最初は泣いていましたが、その後は泣き止みお迎えまで大人しく過ごせました。最後にお渡した今回の出席カードと写真を今日の記念としてもらえれば幸いです。
「集中して作業が出来て楽しかったです」「パーツ選びも作業もとても楽しかったです。先生が優しく教えてくださったので、スムーズに出来てあっという間でした。」
次回の第5回は10月4日(金)の親子で一緒に楽しむおやこビクスを9月6日10時より受付します。広い体育館で周囲を気にせず思い切り遊べるいい機会となりますように。
第3回 「ヘルシー!夏野菜でタコライス」
7月12日(金)にJAグループ宮城「県産県消」推進協議会協賛のもと、託児付講座の2回目となる「ヘルシー!夏野菜のタコライス」を実施しました。
講師のフードコーディネーター伊藤豊子氏から手順の説明を受けた後、みんなで協力してタコライスとコーンスープ作りに取り掛かりました。生のすりおろしたとうもろこしを使ってのコーンスープは今回のイチオシメニューです。ひき肉を炒めてタコミートを作り、トマト、レタス、きゅうりを刻んだら、ご飯が炊いてあったので1時間かからず完成しました。試食しながら講師への質問が止まらず、普段家族の好き嫌いを考えて料理づくりをしているお母さんたちの苦労がしのばれました。前回泣いていた子どもが今回はすぐに泣き止み、少しずつ託児に慣れてきたようです。
「とても楽しくおいしく、そして学びがありました!ありがとうございました!!」
第2回 「レッツ!リラックスヨガ」
6月14日(金)に託児付講座の1回目となる「レッツ!リラックスヨガ」を実施しました。初めての託児で泣いている子どももいましたが、託児ボランティアさんにお願いして、ヨガに挑戦しました。
講師の佐藤夢香氏の指導のもと、股関節や肩を動かして日頃の育児で凝り固まった体をほぐしていき、最後は照明を消してゆったりと音楽を聴きながら目を閉じてクールダウンしました。終わったあとはみなすっきりした様子で、わずかな時間ですがリラックスできたようでした。
「おんぶだっこでガチガチだったので身体が伸びるのはいいですね」
「リラックスすることが出来て、自分を見つめる機会となって良かったです」
第1回 「おはなし会と地域の子育て情報」
5月17日(金)、地区社会福祉協議会、民生委員児童委員協議会の連携のもと子育てサロンの第1回を実施しました。図書ボランティアコスモスさんの人形シアター、読み聞かせなどで楽しい時間をすごした後は、八本松児童館の松浦館長から地域の子育て情報をお話いただきました。この地域は子育てに関係する施設がとても充実していることや子育て支援センターの様子のほか、事前にいただいた質問にも答えていただきました。参加した保護者から「おはなし会がとても楽しかった」「初めて知ることが多くとても参考になった」の感想が寄せられました。児童委員のお2人には泣いているお子さんの相手をしてもらったりとお手伝いいただきました。次回の第2回から第4回までは託児付きの連続講座となります。保護者の方に少しでも自分自身の時間を過ごしてもらえればと思います。
ここまでが本文です。