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タイトル:講座レポート

令和5年度 若林老壮大学

2024年3月3日

第9回「魅力ある講談の世界へどうぞ」と、第10回「一日のはじまりは準備体操」、そして第11回「ジャグリングの世界にふれよう」&閉講式の様子をご紹介します。

2024年3月3日

 
 令和6年3月1日(金)10:00~
第11回  「 ジャグリングの世界にふれよう」    ・   閉講式
公演:NPO法人東北パフォーマンスネットワーク   Montaさん、華千代さん


 今回は、ジャグリング(大道芸)を楽しんでいただきました。ボールやスティック、リングの演技など次から次へとパフォーマンスが続きます。会場からは、絶え間なく、どよめきと拍手が巻き起こります。席の後ろの方では、立ちあがって拍手しながらご覧になっている方も見られ、この1年を締めくくる楽しい時間を過ごしていただきました。

そのあと休憩を挟んで、令和5年度の閉講式に移りました。修了証の授与や受講生代表の祝辞など粛々と進み、最後に若林老壮大学の歌「歓喜の歌」を斉唱して式典は終了を迎えました。
受講生の皆さんは、晴れ晴れとした表情で会場を後にされました。

令和6年2月2日(金)10:00~
第10回  「 1日のはじまりは準備体操」
講師:東北文化学園大学
准教授     村上賢一氏


 今回は、理学療法士でもある村上先生から、1日を快適に過ごすために有効な準備体操を学びました。
朝に運動することのメリットは、
①体が動きやすくなり、すっきりする。
②習慣的に行うことで、体力が維持され怪我をしないようになる。
③自分で体調管理に気をつけるようになる。…だそうです。

なおストレッチと筋力トレーニングの両方行うと効果的だそうです。お話を聞いた後、実際に体操を指導していただきました。
体操後には、「なんだか視界が広がって明るく感じる。」「姿勢がよくなったように感じる」などの感想がありました。
どれも自宅で簡単にできるので、日常生活に取り入れてほしいものです。

令和6年1月12日(金)10:00~
第9回  「 魅力ある講談の世界へどうぞ」
講師:アマチュア講談師     村田琴之介さん


 今回は、普段接する機会の少ない講談を生で堪能していただきました。村田さんは、県内で唯一のアマチュア講談師として活躍されています。

最初に講談についてのわかりやすい解説を受け、その後、古典「徂徠豆腐」と創作「伊達の血筋を守った男」の二席を披露していただきました。
受講生は初めて聞く方がほとんどでしたが、話も佳境に差し掛かると、前のめりに聞き入って歓声が上がるなど、講談を楽しんでいる様子でした。

 令和5年12月1日(金)10:00~
第8回  「 ニュースポーツを楽しもう!」
講師:(公財)仙台市スポーツ振興事業団   スポーツ指導員の石川希さん、岡崎麗央奈さん

  今回は、はしご状の的にボールを絡める「ラダーゲッター」と、モグラたたき状の穴にスティックでボールを入れる「スカットボール」を楽しみました。
まず最初に全員で準備体操で体を慣らして、それぞれの種目のデモンストレーションを見たあと、グループに分かれてニュースポーツを体験しました。
初めての方や経験者の方それぞれですが、両コートからは絶え間なく歓声が上がっていました。
何度かやっていくうちに受講生の皆さんはどんどん上達して、点数を獲得できるようになっていきました。自分の得点結果を見てにっこり!
「楽しかった~」「またやりたい」との声が多く聞かれ、気持ち良く体を動かした1日となりました。

 

 令和5年11月10日(金)10:00~
第7回  「 医薬品と健康食品の関係」   ~仙台市介護予防月間共催事業~
講師:仙台市薬剤師会      副会長    髙橋   將喜 氏

  誰もが健康でありたいものですが、今回は病気の治療や予防のために摂取する医薬品と、健康を維持・増進のために接種する健康食品の違いなどを学びました。
①医薬品は国が保証しており、メリットデメリットがデータで確認されてその表示が義務付けられていますが、健康食品には全成分の表記には法的な規定がなく、良いことだけを書いている場合もあって、被害があっても自己責任になるなどの違いがあること。
②健康食品には一定の成分だけを過剰に摂取することで、逆に健康被害が出た事例も報告されていること。
③私たちには、「プラセボ効果」といって、効果があると言われると例えそうでなくても一定の効果が表れる人が30%はいること。などを解りやすく解説していただきました。
先生によると、健康食品を過大に評価しすぎずに、”バランスの取れた食事、適度な運動、社会とのつながり”を積極的に維持することが大切だそうです。
先生のお話に、大きくうなずきながら熱心にメモをとっている受講生の皆さんの姿が印象的でした。

令和5年10月6日(金)10:00~
第6回  「 救急隊のしごと」   
講師:若林消防署   救急係      三浦   広志 氏

 今回は、誰もがお世話になるかもしれない「救急隊のおしごと」について、実際に現場対応もされている三浦先生から、仙台市の現状や救急隊員の業務、正しい利用などについて実例を交えてお話いただきました。

仙台市の人口は1,098,744人(R5.4/1現在)で、消防局職員は1,134人で対応されており、うち専門救急隊員は239人(国家資格の救急救命士は152人)。消防車は通常28台(3人体制)で稼働、うち1名は必ず救急救命士が乗っていて、救急要請は約9分に1件あることを教わりました。
昨年は、若林救急隊は1日に8件の要請があったそうです。少ない人数の中で、あのコロナ禍を乗り切って下さったと知り、本当に頭が下がります。

また、寒い時期は出場件数が増えるそうですが、救急車を呼ぶかどうか迷った時には相談ダイヤル(#7119)で相談できることや、逆にためらわずに呼んでほしいケースなども学びました。

 要請が増えるとどうしても救急車が到着するまでに時間がかかるそうですが、到着時間を延ばさないために適正でない要請はしないようお願いしたいと実例をご紹介いただき、受講生たちは大きくうなづいていました。





 

令和5年9月8日(金)10:00~
第5回  「 ようこそ朗読の世界へ   藤沢周平作品から 『父と呼べ』」   
講師:38朗読会のみなさん

   今回は、昨年も好評だった38朗読会の6人の皆さんによる朗読劇を楽しみました。
38朗読会の皆さんは、前々日に数時間をかけて入念なリハーサルを行い、さらに当日は講座の2時間ほど前から準備とリハーサルに取り掛かって下さいました。

 1部は「音読のすすめ」の講話を聴いたあと、実際に体験しながら声を出すことの大事さを学び、休憩をはさんで2部はいよいよお持ちかねの朗読劇を楽しみました。
講師の「手元資料は、カサカサ音がして朗読の妨げになるので、あらかじめしまってください」とのアドバイスで、受講生の皆さんは静かに集中して、藤沢周平の情緒あふれる人情話が再現された時間を、たっぷりとご堪能いただけたようです。

 令和5年7月7日(金)10:00~
第4回  「 仙台七夕の今・昔・そしてこれから」   
講師:鳴海 幸一郎氏

今回は、懐かしの映像に残る「仙台七夕の風習」や「昭和時代からの七夕飾りの変遷」などを講話を交えてご紹介いただきました。
「中国発祥の七夕を京から仙台に持ち帰り、そして広めた人は誰か」、「七夕と仙台七夕の違いは何か」など興味深いお話しが沢山ありました。
中でも、震災復興として毎年、藤崎前に飾られる「学生による折り鶴の飾り」が、もう一度形を変え再生されていることや、鳴海屋さんの七夕作りが早くも3月から始まることを伺い、受講生の方々はより一層仙台七夕に対する愛着が増す時間となったようです。



 令和5年6月2日(金)10:00~
第3回  「 SDGsサイエンスショー」   
講師:阿部 清人氏

今回は国連のSDGs(持続可能な開発目標)17項目の中から、6「安全な水とトイレを世界中に」、7「エネルギーをみんなにそしてクリーンに」、11「住みけられるまちづくりを」、12「つくる責任使う責任」について解説をいただきました。その後、水と電気とエネルギーに関する科学実験が始まりました。受講生の方々は不思議な実験の数々に目を丸くしたり拍手したりと、楽しみながらも学びを深める有意義な時間を過ごしました。

令和5年5月12日(金)10:00~
第2回「『宮城マスター検定』で、みやぎの魅力を再発見!』」
 
今回は、富県宮城推進室の主藤主査をお迎えして、マスター検定を体験しました。
マスター検定の概要説明の後、いよいよ模擬試験開始です。
受講生の皆さんは、宮城県の産業、観光、食材などの様々な問題に挑み、「相談しながらで大丈夫ですよ」との主藤さんの声がけで、和やかながらも真剣にペンを進めていきました。
休憩をはさんで解答の解説をしていただくと、今まで何となく耳にしていたことが深く理解できたようすが窺がえて、より一層宮城県への愛着が増す講話となりました。

  • 歌謡愛好会
  • コスモス合唱団

令和5年4月14日(金)10:00~ 
第1回 若林老壮大学開講式

まぶしい陽ざしのなか、ホールには78人の受講生が集合し、開講式が行われました。
今年度は、コロナ禍でこれまで中止していた若林老壮大学の歌「歓喜の日々」を全員で合唱し、その後、運営委員会総会と班長会議を経て、新役員が選出され、順調な滑り出しを迎えました。


またクラブ活動紹介では「歌謡愛好会」と「若林コスモス合唱団」が、それぞれに練習の成果を披露し、新入生に向けPRを行いました。

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