「ちびっこわくわく運動あそび～親子で体を動かそう！」
９/30（水）10：30～11：30　長命ケ丘市民センター　ホール
参加：1歳6カ月以上の幼児と保護者　22組

市民センターホールを会場に児童センター企画による忍者ごっこを行いました。忍者になるには「水とんの術」や「水面渡りの術」「壁抜けの術」など全部で８つの修行があります。修行を無事クリアしたお子さんには手裏剣をモチーフにしたメダルのプレゼントがありました。
その後、全員で児童センター田名網所長振り付けの「忍たま音頭」を踊りました。小さいお子さんにも覚えやすい振り付けで楽しくクールダウンできました。
換気を兼ねた休憩時間を挟んで保育所先生指導による「ふれあいあそび」が行われました。
コロナ禍の影響で今年度初めて開催された子育て講座第１回でしたが、盛りだくさんの内容で親子で楽しく体を動かす機会となりました。出かける機会が少なくなっていた子育て中のお母さん達にとってリフレッシュの時間にもなったようでした。

参加者の感想
・お家では出来ない遊びができて子供もストレス発散できたと思います。
・コロナ対策がしっかりされていて、安心して楽しむことができました。
・子供と一緒に身体を動かすことができ、とても良かったです。
・たくさんの遊びを用意していただき親子共々大変楽しめました。コロナの中大変ご努力を感じます。ありがとうございました。

 「子育て講話　心が育つイヤイヤ期」
11/27（金）10：00～11：15　長命ケ丘市民センター　和室（２），会議室
参加：1歳6カ月以上の幼児と保護者　12組

宮城学院女子大学名誉教授の畑山みさ子氏を講師にお迎えして、子育て講話「心が育つイヤイヤ期」が開催されました。乳児期から幼児期を経て児童期までの子供の育ちの過程や、基本的生活習慣の訓練の始め方などのお話を聞きました。
講座の最後は絵本「おかあさん　だいすきだよ」の朗読を聞きました。絵本の内容が参加者の心に響いたようでした。

参加者の感想
・子供のしつけについて詳しく知ることができました。同じことを伝えるのもほめるのと叱るのでは感じ方が全然違うと改めて気づけました。
・今がまさに「イヤイヤ期」で毎日怒ってばかりでした。そんな私にはピッタリの講話で心に刺さるものがありました。
・一般的に大せつなこと、子供の成長のことについての話が聞けて良かった。

 「親子ビクス」
12/10（木）10：30～11：30　長命ケ丘児童センター遊戯室
参加：1歳6カ月以上の幼児と保護者　17組

長命ケ丘児童センター遊戯室を会場に、早坂聡子先生の指導による親子ビクスが開催されました。親子一緒にたくさん体を動かして楽しい時間を過ごしました。外は北風が吹く少し寒い日でしたが、参加した親子は心も体もぽかぽかに温まっていました。

参加者の感想
・子供が楽しそうで、家でもできるのでとても参考になりました。
・子供といっしょに体を動かせて楽しかったです。走るのが特によろこんでいました。
・子供が楽しめるイベントだったのですごくよかったです。
・体を使うことが大好きなのでとても楽しく遊べました。