1月28日（木）～1月31日(日)に、延期になっておりました「令和2年度南光台市民センターまつり」を開催しました。コロナ禍のまつり開催については、実行委員長はじめ実行委員の方々との打ち合わせを重ね、感染拡大防止のガイドラインに沿った予防対策をとりながら実施することを10月に確認して、この日を迎えました。対策として、来場者と接する全スタッフは、フェイスシールドとマスク、ゴム手袋を着用。来場いただいた皆様には、館内への出入りは一方通行にし、①出入口での手指消毒、②個票に名前・連絡先の記入協力依頼、③検温、④最後にリストバンドをつけていただき、その上で会場に入っていただきました。今回は密を避けるため、開催日数や発表方法なども変わりました。ステージ発表は事前に録画し、BLに編集し上映。展示発表は、一方通行で鑑賞いただくようにパネルを配置。出店はお客様との対面をビニールシート越しにし、お金のやり取りはトレーでしました。防止対策のための仕事も増え、実行委員・スタッフの方々には大変な4日間だったとは思いますが、やっと開催できたという喜びと南光台のマンパワーに触れることができた感慨深いまつりになりました。
事務局の考えを理解し、最後まで一緒についてきてくださった参加・出演団体、サークル、個人、実行委員長はじめ実行委員の皆様、理解、支援くださった地域・学校・施設・団体の皆様、そして、寒い中来場くださった皆様、多くの皆様方に、心から感謝申し上げます。本当に、ありがとうございました！来年度も、何卒よろしくお願いいたします。