南光台のメインストリート「四条通り」には、新旧様々なお店が立ち並び、南光台の賑わいの象徴となっています。通りの名前は、道が縦横に整備されている京都に倣っていると言われ、一条通りから八条通りまで付けられています。商店街の活動が盛んで、8月には振興組合が主催する「南光台夏祭り」が南光台小学校を会場に開催されます。午前中には子ども会育成会主催の「南光台夏祭り子ども会大会」もあわせて実施され、子どもからお年寄りまで一堂に会する地域最大のイベントとなっています。また、南光台ふれあい広場で定期的に開催される「南光台ふれあい市」では、野菜・海産物の販売やフリーマーケットが行われてます。

南光台は昔、伊達藩のお狩場の一つであった浦田山の一部でした。1960年代から団地開発が始まり、南光台1丁目～7丁目、南光台南1丁目～3丁目、南光台東1丁目～3丁目が分譲され、今では1万世帯2万人以上の方々が住む大きな住宅団地となっています。

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