令和元年度 主催事業「ゆったり学びカフェ⑤」~朗読を楽しむ~
2020年1月28日
令和元年度 主催事業「ゆったり学びカフェ⑤」~朗読を楽しむ~を実施しました。
2020年1月28日
令和元年度 主催事業「ゆったり学びカフェ」第5回目は「朗読を楽しむ」というテーマで「朗読はぎの会」の皆さんによる日本の名作の朗読を皆さんに楽しんでいだきました。
演目は、樋口一葉作「たけくらべ」、幸田文種作「雀の手帳」より「とうふ」「箱」、石川啄木作「一握の砂」より短歌四首、藤沢周平作「山桜」の4つの演目で、朗読はぎの会の皆さんの素晴らしい朗読に会場は感動に包まれました。
【来場者の感想より】
・久しぶりに心にしみる時をもちました。
・この時代の作品をあまり読むことがなかったのですが、切なく胸にしみいる文学に触れることが出来かんどうしました。皆さんの落ち着いた朗読に聞き入り情景が浮かぶようでした。
・初めて聴かせていただきました。どのお話しも、スーッと心の中に入ってきました。
・とても聞きやすくホッとしたひとときでした。
・自分で読むのと、朗読を聴くのとでは同じ文章でも違っていました。ゆったりと読んだり、ほんの少し早くよんだり、声の調子を変えて読んだりと、とても聞きやすく楽しむ事ができました。
ここまでが本文です。