R1 お父さん出番です!
2019年9月30日

お父さん出番です講座レポート
2019年9月30日
令和元年9月15日(日)
10:00~12:00
「第2回 こども相撲 沖野場所」
沖野地区で開催するこども相撲も2回目となりました。今年は総勢30名の児童が参加!
力いっぱいぶつかりあい、競い合った結果、力が拮抗し、お互い一歩も引かない意地と意地のぶつかり合いの取組がたくさん生まれました。その度に、応援に来ている保護者の皆さんから「がんばれー!」「負けるな!」の掛け声が飛び交います。
勝って喜ぶ子もいれば、負けて悔しくて歯を食いしばる子もいて、勝負の厳しさを肌で感じる経験が出来たと思います。
前半戦後のモグモグタイムではバナナを食べて栄養補給!後半戦に向けて気合を入れなおしました。
後半戦も白熱した取組が繰り広げられ、優勝者が決まったところで恒例のエキシビジョンマッチ。
東北大学相撲部の皆さんと一緒に相撲を取りました。
子ども力士が思いっきりぶつかっていっても相撲部の皆さんはビクともしません。
思いっきり胸を借りて、相撲を楽しみました。
表彰式終了後はみんなで「ちゃんこ鍋」をたべて笑顔で解散。
みんなで競い合って、ちゃんこも食べて、心も体も満足できた相撲大会でした。
令和元年11月9日(土)
10:00~12:00
「スポーツチャンバラに挑戦!」
子供時代にチャンバラごっこをやったことがある大人には身近で、やったことがない児童には新鮮な体験として「スポーツチャンバラ」を開催しました。
講師として、宮城県スポーツチャンバラ協会の及川先生にお越しいただき、安全で楽しいスポーツチャンバラを指導してもらいました。
チャンバラごっこは当たったところによっては痛い思いをしますが、スポーツチャンバラは「安全」でそれほど痛くないスポーツです。
ルールは簡単。どこにあててもいいので、当てること(斬ること)。浅い、深いはあるものの、とりあえず当てることが大事。
武道を基本としているので「礼」に始まり「礼」に終わる作法があり、礼儀作法を学ぶきっかけにもなります。
子ども達は初めてみる道具に興味津々。早くやってみたくて仕方ありません。
お父さんたちも童心に帰ってチャンバラごっこに夢中です。
素振りから始まり、一対一、団体戦で競い合いました。
最後は全員で集団戦です。みんな、どこから当てるか、当てられないように逃げるか、考えながら戦いました。
終わったあとはみんなヘトヘトになっていましたが、とてもいい笑顔で終わることができました。
令和元年12月1日(日)
10:00~15:00
「第6回 沖小vs沖東小 ドッジボール大会」
沖野地区の恒例行事「学校対抗ドッジボール大会」も6回目を迎えました。
毎年参加者が増えつづけ、今年は総勢180人を超えました。隣り合う学校同士、絶対に負けないぞ!と気合が入ります。
ここ数年は沖東小が優勢ですが、沖野小も負けてはいられません。
午前は低学年(1~3年生)の部です。
まだドッジボールに不慣れな1年生を2~3年生が引っ張っていきますが、ちょっと不安なところもあったり・・・といった低学年ならではの光景も見られましたが、仲間同士力を合わせてがんばりました。
結果は沖野東小学校の優勝。沖野小学校は来年雪辱を晴らしてほしいところです。
午後は高学年(4~6年生)の部です。
低学年とは違い、パス回しなどの戦術では「さすが高学年」と思わせる場面もたくさんありました。
結果は沖野東小学校の優勝。沖野小学校は来年頑張って優勝してほしいものです。
今年度も「ハラハラドキドキの低学年」「見ごたえのある高学年」とみている大人も楽しめるドッジボール大会でした。
令和2年1月19日(日)
10:00~11:30
「レジン液を使って、かわいいストラップ作り」
女子児童向けの講座を!という沖父ちゃん会の要望から生まれたこの講座。
実は、工作などの手作業をする機会を子ども達に提供したいという思いも込められています。
応募数は予想以上の大反響!正直嬉しい悲鳴となりました。
レジンを見るのは初めてという方もいて、おっかなびっくり作業する親子もチラホラ。
それでもみんな思い思いのストラップを作るべく、手を動かしていました。
そこかしこで苦戦しながらも楽しそうに作業している姿は企画したお父さんたちの目にはどのように映ったでしょうか。
令和2年2月16日(日)
10:00~15:30
「第3回 OKINO G・Prix(ミニ四駆大会)」
沖野で開催するミニ四駆大会も3回目を迎え、少しずつですが、参加者も増えてきました。
競い合うことはスポーツも遊びも関係なく、いろいろな場面であります。
それに1番になりたいと思う気持ちは男女関係ありません。はてさて今年の優勝は誰になるのか?
この日の午前中は工作の時間。
思い思いのミニ四駆を持ち寄り、組み上げていきます。サポートは沖父ちゃん会の皆さんです。
難しいところや細かいところはサポートしますが、基本は自分で組み上げることが大事です。世界に一台の自分のマシン、大事にしてほしいものです。
午後はみんなが楽しみにしているレースです。
ノーマルモーター部門は買ってきたミニ四駆をそのまま完成させた(素組み)レース。
改造部門はどうやったら速くなるかを追求したレース。
それぞれに思いのこもったレースになりました。
スタートする瞬間の緊張はみんな一緒。
3、2、1、スタート!!
結果は・・・・・・・・・・この日の参加者だけが知っている。
自分も優勝してみたい、走らせたいというお友達は次の大会に参加してね!
お問い合わせ
TEL:022-282-4571
FAX:022-285-4681
ここまでが本文です。