地域情報

 3月22日（金）、七郷市民センター隣接の荒井3丁目公園で、七郷児童館のみなさんがごみ拾いをしてくれました。頑張ってたくさんごみを拾ってくれたので、とてもきれいになりました。ありがとうございます。

 地下鉄荒井駅舎内にあるせんだい３．１１メモリアル交流館では、東日本大震災で行方不明になった方の帰還を願いかえりびなと桃のつるし飾りの展示を行っています。13回目となる今回は能登半島地震での行方不明者への思いも込められています。展示は3月16日までとなっています。

 11月28日（火）、七郷中学校の生徒たちによる地域クリーン作戦が行われ、七郷市民センター隣接の荒井3丁目公園でごみ拾いや落ち葉清掃作業が行われました。







地域のためにきびきびと動く中学生の姿はとてもすばらしいと思いました。作業してくれた中学生の皆さん、ありがとうございました。

 11月5日（日）、シルバー人材センター七郷班のみなさんに、七郷市民センター敷地内の除草作業をしていただきました。








敷地内の雑草がなくなり、きれいになりました。本当にありがとうございました。

 10月14日（土）、（一社）宮城県造園建設業協会仙台若林分会の皆さまのご厚意で、七郷市民センターの敷地内にある植栽の剪定を行っていただきました。
ありがとうございました。

 9月18日（月・祝）に七郷神社にて秋祭りが行われました。
残暑も厳しい中、たくさんの人が足を運びお祭りを楽しんでいました。







舞台では七郷神社丹波神楽の奉納舞が行われ、みなさん足を止めその姿を目に収めていました。









「種蒔舞」では恒例の餅まきも行われ、その日一番の賑わいとなりました。

 七郷市民センターを活動拠点としている七郷語り継ぎボランティア「未来へー郷浜」は七郷の歴史や風土、東日本大震災の記憶を後世に語り継ぐ活動を行っています。
この度、七郷語り継ぎボランティア「未来へー郷浜」の皆さんへ復興庁から感謝状が贈呈されました。
ボランティアの皆さんから「津波があったことだけではなく、震災前の荒浜の良さや自然の豊かさも伝えていきたい。」「命の大切さを伝えていきたい。」といった今後に向けてのお話をうかがうことができました。

 ６月１１日（日）、１２日（月）の二日間にわたり、シルバー人材センター七郷班のみなさんに、七郷市民センター敷地内の除草作業をしていただきました。１１日は雨が強くなるまで作業していただきました。雑草がなくなり、見違えるようにきれいになりました。本当にありがとうございました。

 　１１月２０日（日）、シルバー人材センター七郷班のみなさんに敷地内の落ち葉清掃と側溝の泥の除去作業をしていただきました。








側溝の泥掃除は十分に乾燥していないと作業ができないのですが、今回天候に恵まれたため隅々まできれいにしていただきました。年に２回、敷地内の整備作業をしていただき本当に感謝しております。ありがとうございました。

　６月５日（日）、シルバー人材センター七郷班のみなさんに、七郷市民センター敷地内の除草作業をしていただきました。








お天気に恵まれた暑い中、６人のメンバーのみなさんは、流れる汗を拭きながら一生懸命でした。おかげさまで敷地内がすっきりきれいになりました。みなさん、本当にありがとうございました。

仙台市登録無形民俗文化財である「七郷神社丹波神楽」は、七郷神社で春と秋の例祭に奉納されてきました。今春の例祭での神楽奉納は新型コロナウイルスによる感染拡大防止から中止となりましたが、地域の宝である「七郷神社丹波神楽」がこれからも受け継がれていくことを願ってやみません。

2021年8月荒井東にオープンした『シチゴウキッチン』は「おにぎりを通じて人を笑顔にしよう！」をコンセプトに掲げ、地域に親しまれてきました。今回「地域の皆さんに笑顔になってもらえる場を提供したい！」と1月8日(土)、9日(日)新春もちつき大会が開催されました。


注文を受けてから握るおにぎりや特製豚汁など、当日だけの特別メニューを求めて行列が出来ていました。


駐車場スペースでは『なないろマルシェ』を同時開催。地域の方が作ったハンドメイドのアクセサリーや小物、地元七郷で採れた新鮮野菜などが出店していました。


お餅の無料お振る舞いもあり、たくさんの人がつきたてのお餅を楽しんでいました。


子ども限定の『もちつき体験』も行われました。初めて触る杵に不安そうな子どもたちも、体験後は笑顔に包まれていました。


このイベントは、地元中荒井町内会の協力により開催されました。つい2年前までは当たり前のように催されていた地域のイベントも、近頃はすっかり減ってしまいました。久しぶりの活気、たくさんの家族連れを笑顔で迎える町内会の皆さんの姿など、新年最初の思い出作りとなりました。