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タイトル:講座レポート

令和2年度 社会学級連携事業「ブラキムラと歩く城下町さんぽ」

2020年10月20日

ブラキムラと歩く城下町さんぽ ー大手町から大町筋・東一番町を辿るー

2020年10月7日

秋晴れに恵まれた 10月7日(水)、地下鉄東西線国際センター駅前から青葉通りの藤崎デパートまで、講師の木村浩二氏の案内で11名の受講生がまち歩きをしました。
江戸時代の地図を片手に「昔ここは○○家の屋敷だった」「江戸時代の道幅はこれくらい」など、ひとつひとつの説明に皆さん熱心に聞き入っていました。

広瀬川に架かる大橋から川上側を覗くと、澄んだ水底に旧橋脚の穴を多数確認することができました。
西公園に至る手前には、大坂という9mもの段丘崖があり、あまりに急なため藩政時代は途中屈曲した石垣の痕跡が、わずかに草木の奥に見ることができました。

地下鉄東西線大町西公園駅前にある櫓の形をした御譜代町看板塔から仙台駅方面を眺めると、駅までまっすぐに道が伸びており、ビルの間から覗く空は江戸時代と同じ空の風景だよ、という講師の言葉に参加者はそれぞれ思いを馳せていました。

芭蕉の辻では、旧奥州街道の北側(国分町)と南側(南町)の道幅の違いについての説明がありました。南側が広いのは、昭和3~19年に市電芭蕉の辻線があり、循環線から引き込まれていたためとのこと。
普段何気なく歩いている町の歴史を知り、今も昔も町の中心部だからこそ多くの痕跡が残っていることを大切にし、もっと興味や関心をもって自分の町を見つめてみようと思えたまち歩きでした。


 9月29日(火)、ブラキムラこと木村浩二氏を講師に「伊達政宗のまちづくりー城下町仙台のヒミツ」と題してお話いただきました。
仙台城と若林城。二つの城と二つの城下町をもつ複核都市、仙台。
広瀬川の河岸段丘を上手く利用した伊達政宗のまちづくりに「なるほど」と感心させられた講話でした。

次回は江戸の地図を片手にまち歩きです。

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