東六番丁小学校で「宮町の民話を聞く会」が行われました
2024年2月6日
東照宮の門前町として栄えてきた宮町。ここにはいくつかの民話が残されています。福沢市民センターで活動している読み聞かせボランティア「ちっちゃなおはなし会」さんが、東六番丁小学校3年生に宮町地域に残る民話をお話ししてきました。
撮影場所
東六番丁小学校3年生の教室にて
1話めは「お仮宮の化石」300年くらい前、東六番丁小学校があったところは荒れ地でした…
2話めは「御米蔵の初三郎」原町にひとりの大男がいたが、人一倍飯を食べるのが遅かった…
3話めは「娘と婿猿」昔々、東照宮の奥のあたりは山が多くて山の神様に猿が祀ってありました…
4話めは「小田原の狐」昔、小田原のあたりにいたずら狐がいました…
5話めは東照宮のそばの延寿院にまつわる「足がじょうぶになる神様」。館長がお話しました。
ここまでが本文です。