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タイトル:講座レポート

令和2年度 貝ケ森シニア学園

2021年3月16日

令和2年度 貝ケ森シニア学園 講座風景

令和2年度 貝ケ森シニア学園

2021年3月14日

  • 第7回記念講話
  • 皆勤賞の表彰

 < 3月3日(水)貝ケ森シニア学園令和2年度閉講式・第7回記念講話「国見の大地の成り立ち」>
令和2年度閉講式と記念講話を開催致しました。講師に東北大学名誉教授 永広昌之先生を迎え、「国見の大地の成り立ち」についてお話しいただきました。
参加の受講生からは、「自分の住んでいる所の状況をもっと知りたくなりました。」「貝ケ森の話から、地質、仙台の成り立ちまで大変良かったです。」「1月2月の講話の総括と言える3月の講話でした。とてもわかり易く興味深く聴き入りました。」等の感想が寄せられました。
今年度はコロナ禍で当初の10回開催予定から7回へ変更になりましたが、10名の方々に皆勤賞の表彰が行われました。


< 2月17日(水)貝ケ森シニア学園第6回講話「わが町再発見!~身近なせせらぎを訪ねて2~」> 
講師に東北文化学園大学教授 八十川淳先生を迎え「わが町再発見!~身近なせせらぎを訪ねて2~」を開催致しました。
貝ケ森ー中山地区の梅田川と森の自然を紹介すると共に、地名に託された先人の「地面の見立て」等を色々な写真を見ながら考察しました。
その中で、過去の痕跡を尊重できるかという視点は、健全なまちとしての地域の未来・地域のあり方を考えるために重要な評価指標のひとつになる、という貴重なお話でした。

  • 第5回歴史講話
  • 木村浩二氏

 < 1月27日(水)貝ケ森シニア学園第5回歴史講話「城下町仙台のヒミツー地形と地質」>
講師に「ジモトアーカイブせんだい」理事 木村浩二氏を迎え、貝ケ森シニア学園第5回歴史講話「城下町仙台のヒミツー地形と地質」を開催致しました。
仙台城と若林城で複核都市であったこと、広瀬川の3つの河岸段丘、「丁」と「町」での住み分け、上下水道・雨水処理システムとしての「四ツ谷用水」等のお話しを伺いました。受講生からは、「城下町建設の流れがわかりました。」「仙台人の自覚が生まれました。」等が聞かれ、大好評でした。

  • 古楽器の説明
  • 優しく包まれるような心地良い響きの音色

 < 12月16日(水)貝ケ森シニア学園第4回コンサート「18世紀の西洋音楽」>
貝ケ森シニア学園 第4回 コンサート「18世紀の西洋音楽」を開催しました。
地域のにお住いの宮仕俊彦さんと千葉展子さん、金 仁さんの3人による、フラウトトラヴェルソとヴィオラ・ダ・ガンバのコンサートを楽しみました。
当日は朝から雪が降り、気温も上がらない天気でしたが、18世紀の古楽器の優しく包まれるような音色は、参加した受講生の皆さんに心地よく響いたようでした。パワーポイントを使って、現代のフルートにつながるフラウトトラヴェルソやヴィオラにつながるヴィオラ・ダ・ガンバ等の説明や、18世紀の音楽が少人数のサロン風の形で演奏されており、宮廷音楽から離れこの頃から楽譜を販売する時代へと移っていった歴史も伺いました。
<受講生の感想>「古楽器の説明も興味深いものでした。」「コロナ禍の中、コンサートへなかなか行けなかったが、生演奏が聴けて良かった」「地域にお住まいの演奏者は財産ですね。」

  • 第3回 実技「軽体操で怪我をしない身体づくり」
  • イスに腰かけての色々なストレッチ体操

 <11月18日(水)貝ケ森シニア学園 第3回 実技「軽体操で怪我をしない身体づくり」>
貝ケ森シニア学園 第3回 実技「軽体操で怪我をしない身体づくり」を開催しました。
前回と同じく手指の消毒、検温等を行い、指定席は前回のホールの順番とは逆の順番で座ってもらいました。
今回は、国見地域包括支援センター保健師の菅原 真弓さんを講師に迎え、イスに座って普段使っていない筋肉を伸ばす体操を行いました。
動かす範囲が日常生活で使っている範囲より広めでゆっくりな動きなので、筋肉が深く伸ばされているのを皆さん実感できたようです。
コロナ禍の中、実践された動きを自宅で継続できるのは参加された皆さんにとって励みになったようでした。講座の中で、「仙台市豊齢力チェックリスト」の紹介もあり、今の自分の体力がどの程度かを知る目安にもなるものでした。
<感想>・久しぶりに体操して身体が軽くなった。・からだのかたさを実感。・手軽にできる運動なのに、ポイントを知って行うと利くんだなと感じました。・我が家でもできる内容ですね。

  • 第2回実技「だれでも簡単 アートな書道」
  • 「飛白体」のかすれ

< 10月14日(水)貝ケ森シニア学園第2回実技「だれでも簡単 アートな書道」>
貝ケ森シニア学園第2回実技「だれでも簡単 アートな書道」を開催しました。手指消毒・検温・換気・席と席の十分な間隔・整理番号順の全席指定は、1回目と変わらずに行い、受講生を、約35人ずつに分けて、午前・午後の二部制で実施しました。今回は、書家の大塚耕志郎さんを講師に迎え、「飛白体(ひはくたい)」の書道を習いました。筆の代わりに段ボール片を使い、「かすれ」を生かして自分の好きな文字を練習しました。まず、「飛白体」の歴史を聞き、次にポイントとなる3つの技法を習いました。受講生の皆さんはコツをつかむまでは悪戦苦闘でしたが、力の抜き加減がわかると楽しくて、いつの間にか夢中になっていました。受講生の皆さんからも、「時間の過ぎるのが早かった。無心になって書いている時間が楽しかった。」「飛白体、初めて知りました。大塚先生の話術にも引き込まれ、楽しくできました。」「段ボールであんなきれいな線が出るのは驚きです。」等の感想が寄せられました。

  • 令和2年度 開講式
  • 第1回講話「天気予報の作られ方と気象の基礎知識」

 9月16日(水)10:00~11:00、手指消毒、検温、換気、席と席の十分な間隔、整理番号順の全席指定席で50人の受講生が集い、令和2年度貝ケ森シニア学園開講式・第1回講話を開催しました。前年度3月の講座が新型コロナウィルス感染拡大防止のため中止となり、7ヵ月ぶりでの開催となりました。皆さん久々に顔を合わせることを楽しみに集まられました。開講式は、岡本館長からの挨拶の言葉で、皆さん学習意欲を新たにされていたようでした。第1回講話は、東北放送株式会社TBC気象台気象予報士の星野誠さんを講師に迎え、「天気予報の作られ方と気象の基礎知識」についてお話いただきました。
星野先生からは、昔に比べて雨の降る日数は減ってきていても、1回に降る雨の量が極端に多くなることが増えている、夏から秋は危険な季節、令和2年度のハザードマップを使っての「マイ・タイムライン」を各自作成してみる必要性、新たな重要キーワードの「認知バイアス」についてお話いただきました。受講生の皆さんの感想からは、「どうせ大丈夫だろう」「自分のところは被害にあわない」のような人間の偏った認識をさす「認知バイアス」という新しい言葉が、非常に心に響いたようでした。

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