事業の紹介
貝のモチーフが館内随所に配された貝ヶ森市民センターは、平成5年4月に児童館を併設して開館しました。閑静な住宅街の中にあって、そのしゃれた建物は隣接する貝ヶ森中央公園とともに地域のシンボルとして親しまれています。管轄する貝ヶ森・国見地区は仙台市北西部の丘陵地帯に位置しており、梅田川や国見峠など自然環境に恵まれた住宅地です。幼稚園、小学校から大学まで教育機関や社会福祉施設が多く、歴史的な名所も少なくありません。
高齢化の波はこの地区にも及んでおり、貝森学区の高齢化の割合は平成26年2月現在、仙台市の21.4%に対して、36.7%と高くなっています。このことは、児童数の減少にも表れ、平成27年4月には貝森小学校は国見小学校と統合することになりました。
一方、地域の高齢者の学習意欲は高く、老壮大学は満席、サークル活動やボランティアとしても熱心に活動しています。
また、合唱や管弦楽など音楽サークルの活動が盛んで「貝ヶ森地区文化祭」などでは出演者としてその演奏を披露しています。
最寄りの駅は、JR仙山線「東北福祉大前駅」です。
JR仙山線「東北福祉大前駅」下車、徒歩3分。
アクセス
貝ケ森市民センター
- 所在地
- 〒981-0942
仙台市青葉区貝ケ森1丁目32 貝ケ森児童館内仮事務所 - TEL
- 022-279-6320
- FAX
- 022-279-6704
- 施設
- 022-279-6320
- 受付時間
- 9:00~17:00
- 休館日
- 日・月曜日、祝日、年末年始
ここまでが本文です。