貝森小学校の法被を久しぶりに出しました!
2025年1月28日
今月に行われる「豆まき会」の準備のため、貝森小学校(かいがもりしょうがっこう)から受け継いだ法被を久しぶりに出しました!
貝森小閉校後は、貝ケ森市民センターの行事「豆まき会」豆まき・福まきコーナーでその年の年男年女が、「貝ケ森地区文化祭」ではステージ発表で司会者が着ている法被ですが、ここ数年はコロナ禍により行事が縮小した影響で活躍の場がありませんでした。
改めて枚数を数えてみると法被は60枚以上、ハチマキも30本以上ありました!少し色落ちもありますが、今後も地域行事で大事に使っていきたいですね。
<法被について>
2015年3月に閉校した貝森小学校(現在は仙台市公文書館)から受け継いだ法被です。運動会等で生徒が披露した「貝森ソーラン」で使用されていたもので、閉校後は統合先の国見小に受け継がれました。
その後は市民センター行事の際に、国見小からお借りして使用。貝ヶ森地区文化祭等で貝森小生徒によるソーラン隊の演武を披露する際に使用するなど活躍の場がありましたが、2019年の貝ヶ森地区文化祭以降ソーラン隊は活動を終了。
その後、法被は2019年に国見小から貝ケ森市民センターへ引き継がれ、現在は「豆まき会」「貝ヶ森地区文化祭」など地域行事の際に活躍しています。
撮影場所
貝ケ森市民センター
※H29年度貝ケ森地区文化祭 ソーラン隊写真より
※R5年度貝ヶ森地区文化祭 抽選会より
ここまでが本文です。