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タイトル:講座のご案内

令和6年度 北山さんぽみちー過去から未来へ

  • LECTURE
  • 開催のお知らせ

2024年12月4日

昔の川筋を辿って仙台浅草に行きました。

2024年11月14日

 仙台浅草まで昔の川筋を辿る
  北山市民センター⇒北山の中の小川跡⇒北山の北の小川跡⇒延命地蔵菩薩⇒千手観音尊⇒北山の流れ跡⇒仙台浅草⇒北仙台カトリック教会
         令和6年11月14日(木)10:00~12:30  参加5人 
北仙台にある仙台浅草に行く事を企画会で決め、仙台鉄道が通っていたことや仙台浅草がマーケットであったこと、大判小判せんべいが売っていたことなどを事前学習しました。本番当日は講師に遠藤瑞知氏を迎え、昔の川筋を辿る行程で歩きました。講師から暗渠になった昔の川筋の見つけ方や、段差のあるところで小さな滝になっていたのではないかと想像を巡らせることなど、楽しみを見つけて歩くことを教わりました。企画員が延命地蔵菩薩について掲載された本を見つけて持って来たので、その内容を読み上げてもらい延命地蔵菩薩がここにある所以について学びました。それから子年生まれの守り本尊千手観音尊を通り、また昔の川筋へと戻って仙台浅草へ到着しました。お酒を提供するお店が多いと思っていたら、ランチをやっているところやお弁当を売っているところもあり、「一人でも来られるね」という感想が聞かれました。残念ながら大判小判せんべいは今はもう売っていないようで、お土産を買うことはできませんでした。最後に北仙台カトリック教会を見学し、信徒館事務の方から十字架による道行の石版やステンドグラスの説明を聞き、少し時間をオーバーして解散になりました。

 国宝大崎八幡宮と周辺を辿る
  国宝大崎八幡宮⇒愛宕神社⇒八幡杜の館⇒中島丁公園
         令和6年10月31日(木)10:00~12:00  参加4人 
「国宝大崎八幡宮ガイドボランティア」から、大崎八幡宮の歴史や社殿についてお話を伺いました。現存する権現造り最古の建造物であること、昭和27年には社殿全体が国宝に指定されたこと、長床は重要文化財の指定を受けていることなどを教えていただきました。極彩色で彩られた彫刻と黒漆塗りとの調和を楽しみ、松焚祭だけではない大崎八幡神社について学ぶことができました。その後、八幡一丁目にある愛宕神社に移動し、企画員が持参した古地図と現在を見比べ、愛宕神社前の道路が愛子方面に向かう重要な街道であったことなどを確認しました。また、伊達家が京都から取り寄せた枝垂れ桜から増やして育てたという桜も見学しました。亀千代桜(榴岡公園の枝垂れ桜)から、挿し木等で増やしたものかと思われます。企画員が持参した咲いている桜の写真や古地図を見て、12月の企画会に再度詳しく調べてみることにしました。
今回は、ガイドボランティアの説明と企画員が調べてきた解説も聞いて、質問や自分たちの考えを述べ合うことができ、とても満足できる内容になりました。

  東北大学片平キャンパス
  太陽炉模型と科学計測研究所⇒東北大学正門⇒史料館⇒学都記念公園⇒レストラン萩⇒東北大学本部棟⇒ギャラリーひすとりあ
         令和6年8月29日(木)10:30~13:10  参加5人 
今回は東北大学片平キャンパス内を散策しました。なぜ東北大学なのかというと、北山にはかつて「東北大学の太陽炉」と「科学計測研究所」がありました。科学計測研究所は現在の片平キャンパスに移動し、太陽炉の模型と説明パネルが片平に存在しています。通常は非公開なのですが、今回の講座のために特別に見せていただきました。併せて、説明パネル以外にも企画員の皆さんの興味をひくものが沢山あるので、キャンパス内を見学しようという流れになりました。
企画員の皆さんは太陽炉模型や説明パネルから当時の様子を想像したり、感想や意見を話したりして交流を深めていました。史料館やギャラリーひすとりあは、東北大学に関する資料が豊富にあり、企画員同士で感想を伝えあったり、資料に対する考えについて話したりしていました。特に、史料館には三条町に関する資料もあり、「北山さんぽみち」としても有意義な時間になりました。登録有形文化財の「正門」や「東北大学本部棟」などを見て、事前に調べてきた方が他の企画員に説明してくださる時間もありました。また、見学の途中でレストラン萩にて昼食会を行いました。前半の疲れを癒しつつ、食事や雑談をしながら後半の見学に向けて士気を高めることができました。

 市民企画会議と荘嚴寺見学
         令和6年6月6日(木)10:00~11:30  参加5人
企画会議を開催し今後の予定を確認しました。6月27日はあじさいが咲いている資福寺へ、8月には三条町にあった科学計測研究所の太陽炉の模型を東北大学片平キャンパスへ、11月は北仙台にある仙台浅草へ行くことを決定しました。各所で見学する詳しい内容を次回の企画会までに考えてくることにして、残りの時間で荘嚴寺を訪ねました。原田甲斐邸から移建された逆門と呼ばれる山門、三十三観音、仙台市指定保存樹木のもみじと如意笠の松、弁財天堂、三体地蔵菩薩など、荘嚴寺のホームページの解説を参考に、また佐久間洞巌と佐久間晴獄のお墓は企画員が図書館で調べた配置図等を見ながら学習しました。最後は本堂を見学させていただき、次回の確認をして解散しました。

 伊達藩火薬製造之地と高須家のお墓
         令和6年5月16日(木)10:00~11:30  参加5人
吉成市民センターを中心に活動している「くよみ郷土研究会」の3人の方に解説をしていただき「伊達藩火薬製造之地」「貝ヶ森中央公園」「高須家のお墓」を見学しました。「伊達藩火薬製造之地」と彫ってある石標は、個人の方が建立されたもので、その奥様が建立当時のことをお話してくださいました。石標の他に仙台藩御鉄砲火薬調合所跡の説明板もありますが、風雨にさらされ文字が読み取れなくなっていたのを「くよみ郷土研究会」のみなさんが書き起こして印刷し並べて展示してありました。企画員のみなさんも、熱心にお話を聞いて写真を撮ったり質問したりしていました。
その後、貝ケ森中央公園の雨に濡れた緑の中を通り、最後は仙台藩の始まりから明治初期まで火薬の調合を代々担っていた高須家のお墓を見学して帰りました。

北山五山さくら巡り  
         令和6年4月4日(木)10:00~12:00  参加5人
令和5年度から引き続き活動している企画員で、北山周辺の桜を見に行きました。まず、三条中学校の校庭南側に並んでいる桜の木をチェック。まだ、満開には遠い感じでしたが、全体にピンクがかって入学式には満開かなと感じました。そこから羽黒神社へ向かい、神社の階段の両脇の桜を見ながら登り、頂上にある北山古墳のまだ固いつぼみをつけたエゾヒガンを見つけました。この木はソメイヨシノより咲くのが遅いので、見頃はまだ先のようです。神社の裏手に回り輪王寺の庭園裏側へ抜け、そこから裏道を通り、資福寺・覚範寺・東昌寺・光明寺と様々な種類の桜や仙台市指定樹木等を探しながら散策しました。あまりにも大木でカメラに収まらなかったり、幹から直接咲いているのを見つけたりしながら楽しく歩き切りました。穏やかな天気ときれいな桜そしてさわやかな新緑に、今日参加してホントによかったとの声が聞かれました。帰り道、お団子やパンを買って最後まで北山の春を楽しみました。
今回の北山五山の裏道ルートは「北山シルバースクール」の受講生だった尾形本文さんが書かれた「北山とその周辺のお寺巡りミニガイド」に掲載されている地図を参考にさせていただきました。

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