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タイトル:講座レポート

令和元年度(平成31年度) 北山シルバースクール2019

2020年1月24日

講座レポート

2020年3月10日

  • すてきなコンビネーションで、会場を盛り上げて下さった3人の演奏者

★令和2年2月28日(金)
☆閉講式&公開講座「春のクラシック・コンサート」
 宮城学院女子大学音楽リエゾンセンター
  フルート 佐藤 玲子氏
  ソプラノ 森 由紀氏
  ピアノ  大岩 千華氏
恒例となりました閉講式を記念しての公開講座です。受講生と一緒に一般の方々も音楽に親しみました。演奏された曲目は聞き慣れたものも多く、身体でリズムを取ったり、歌を口ずさんだり、思い思いに楽しんでいたようです。
閉講式では皆勤賞が10名を超え、皆様の熱心な参加に、職員も励みになりました。アンケートには率直なご意見も書かれ、今後に活かしていきたいと思います。1年間、ご参加いただきまして、ありがとうございました。

  • 高齢化体験用拘束セットを身に着けてみました。
  • イスに座ったままで、簡単ストレッチを体験しました

★令和2年1月24日(金)
☆講話と実技指導「これから上手に歳を重ねていくために」
 葉山地域包括支援センター 社会福祉士  高橋真由美氏
充分に年齢を重ねている受講生ですが、これからも元気に生活していくための道しるべとなるお話しを伺い、高齢者の身体的負担の変化を特別な用具で体験しました。
これから先、身体の負担がこうなっていくかもしれないと体験した後、日常生活の中でできるストレッチを教わりました。テレビを見ながら、こたつに入ったままでも、無理のないストレッチを続けることで、健康維持、筋力維持につながります。皆さん、熱心に受講していました。

  • 用意した席がほぼ満席の落語講座でした。

★令和元年12月20日(金)
☆「落語鑑賞」
 社会人落語家 剋家清生(こっかせいしょう)氏
社会人落語家であり、落語の指導もされている「剋家清生」氏は、初めての高座体験者のために、落語の楽しみ方を教えてくださいました。その解説で会場は和やかになり、続いて披露された落語では、みな周囲に気兼ねなく笑い、次第に大きな笑い声が館内に響いていきました。
中入りをつとめたお弟子さんは、まだ日が浅いながらも、「寿限無」を皆さんと一緒に唱えるなど、ユニークな落語を演じてくださいました。令和元年の講座は、こうして明るく締めくくることができました。

  • 店頭のPOP広告を示しながら、説明してくださいました。

★令和元年11月22日(金)
☆「キャッシュレス消費者還元について」
 東北経済産業局 消費経済課課長補佐 酒井桂氏
今年10月から消費税が変わり、キャッシュレスによる消費者への還元が始まりました。なかなか理解の難しい制度で、資料や具体的な表示物を示しながら、説明していただきました。
配布していた質問票にはカタカナ語の説明を求める内容から、難しいシステムを誰が考えたのか、など、普段から疑問に思っていることが忌憚なく書かれていました。口頭での質問や意見も多く、それらひとつひとつに講師は丁寧に答えて下さいました。それでも「難しい」との声が聞かれました。

  • 川柳クラブともんきりあそびの展示風景
  • ハーモニカクラブのステージ発表

★令和元年10月20日(日)
☆「北山交流まつり」
展示コーナーでは9月の講座で班ごとに制作した「もんきりあそび」を発表しました。伊達家の家紋をデザインした作品に、熱心に見入る方も多かったようです。
川柳クラブの日常を切り取った五七五には、見学者から笑みがこぼれていました。

ハーモニカクラブの皆さんの成果発表では、緊張しながらも、ステージ演奏を楽しんでいたようです。

  • 先生がフロアを廻りながら、ひとりひとり丁寧に指導してくださいました。
  • 「どんなレイアウトにしましょうか。」額を寄せ合い、相談中です。

★令和元年9月27日(金)
☆仙台市博物館出前講座
「伊達家の家紋と『もんきりあそび』」
仙台市博物館学芸普及員 齋藤 大祐氏
10月に開催する「北山交流まつり」に展示発表するための作品づくりを、今年は伊達家の家紋をモチーフにした「もんきりあそび」としました。
まず伊達家の家紋がいくつもある理由から説明していただきました。長い歴史の中で下賜された、他家と共通するなど、皆さんうなづきながら聞いていました。
もんきりあそびは折紙を何回か折り重ね、型紙に合わせてはさみで切り、開くと絵柄があらわれます。カラフルな下地に張った各自の作品は、班ごとにまとめて発表します。

  • 真剣に説明を聞き、熱心に質問していました。

★令和元年7月26日(金)
☆「宮城マスター検定」について
 宮城県経済商工観光部 富県宮城推進室 商工企画班
    金野 加奈氏 ・ 畠山 俊郎氏
 宮城マスター検定一級会 吾妻 信夫氏
毎年11月に宮城県庁で開催されている「宮城マスター検定」についてお話しを伺いました。
受検者の年代や合格率、誰でも受験できることなどを教わり、その後、模擬試験を体験しました。選択式が多かったようですが、記述式の問題には皆さん頭を抱えていました。
自己採点の結果に苦笑いしていましたが、住んでいる地域のことばかりですので、脳トレになったと喜んでいました。
問題の解説や受験のポイントを聞くうちに、実際の検定に挑戦したくなった人もいたようです。

  • 台湾の地図で地域を示しながら説明してくださいました。

★令和元年6月28日(金)
☆「台湾茶で国際交流」 宮城県台湾婦人会会長 曾根昭蓉氏
親日の国「台湾」ですが、会長のほか、会員の方が5人もスタッフとして来てくださいました。
会長には台湾について多方面にわたりお話しを伺いました。
受講生にあらかじめ質問票を記入してもらいましたが、どんな質問にもわかりやすく答えてくださいました。

  • たくさんの台湾茶具をお持ちくださいました。

台湾のお菓子も用意され、専門家に本格的な台湾茶の淹れ方を教わりました。また、何種類もの台湾茶を淹れていただき、貴重な飲み比べ体験をすることができました。
会長、会員の皆様のおかげで、会場は終始和やかな雰囲気に包まれ、受講生も温かい拍手で感謝の意を表しました。
近くて遠い国「台湾」を身近に感じられたと、感動を報告してくれた受講生もおり、国際交流が果たせたようです。

  • 音と画像による「昭和歌謡史」

★令和元年5月24日(金) 開講式
☆「昭和歌謡史」 小野寺哲朗氏
開講式の後、「ハッピーヴォイス泉」のバンドマスターをお招きして、講座を開催しました。
日ごろはメンバー数人と参加者で1960~80年代の曲を生演奏で歌っているそうです。今回は講師ひとりでしたが、画像で戦後の様々な場面が映し出されると、受講生から感嘆の声が上がりました。
その時代の音楽に関するクイズが出されると、最初は小さな声でしたが、次第に大きな声で積極的に答えていきました。
ギターでその時その時の流行曲が再現されると、口ずさむ受講生も多くみられました。
受講生が過ごしてきた昭和を歌謡曲というジャンルで振り返り、参加者同士の会話も弾んでいました。

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