真美沢公園元気プロジェクト
2020年3月29日
関連リンク
講座レポート(PDF版)を掲載しました。
2020年3月29日
上記のリンクよりご覧ください。
第4回真美沢公園秋のさくらコンサートを開催しました。
11月3日、お天気にも恵まれ、木立の中での木管五重奏のコンサートに、癒しのひと時となったと多くの方に喜んで頂きました。秋にさくら?と疑問に思われた方も多いと思いますが、公園を桜でいっぱいにしようと秋に桜の木を植樹し、その記念コンサートとしてはじまったところからこのネーミングとなりました。演奏は仙台フィルのメンバーによる「orchlaオケラ木管五重奏団」の皆さんです。今年のコンサートはビバルディの“四季より「秋」”から始まり、楽器の説明や子供たちも小鳥の水笛で参加した“クラプフェンの森で”と続きました。フルート、オーボエ、クラリネット、ファゴット、ホルンについてわかりやすく説明して頂き、演奏に応えるような野鳥の声ともコラボした森のコンサートとなりました。また、“浜辺の歌”では地域在住のヴォーカリストが美しい歌声で参加し、来場者の皆さんも声を合わせてくださいました。また、「真美沢公園を美しくする会」によるコーヒーのお振舞も好評でした。
夏の自然観察会を開催しました。
7月20日(土)、自然観察会を開催しました。お天気が心配されましたが、前日の午後から晴れ間が見え始め、当日は数日ぶりの晴天に恵まれて、夏休み初日を迎えた小学生を含む31人の方にご参加頂きました。講師は、この講座を一緒に主催している「真美沢公園を美しくする会」の阪野雅之さん。今回初めて外部講師を依頼せずに自分達で案内をしました。また、毎回ボランティアで参加してくれている八乙女中学校ボランティアサークル「美助っ人」から4人が応援に駆けつけてくれました。小さな子供たちの手を引いたり、一緒に昆虫採集をしたりと、動くのがたいへんな赤ちゃん連れのお母さん達を助けてくれました。予想以上にたくさんの方にご参加いただき、説明が最後尾まで伝わり辛いところもありましたが、草笛を競い合ったり、笹の芽やコウゾの実を食べたり、虫捕りをしたりと思い思いに楽しみを見つけての散策となりました。
真美沢公園陸橋付近の下草刈りをしました。
6/22、真美沢公園を美しくする会と東黒松町内会の皆さんとで下草刈りを行いました。場所は、旭丘堤から東黒松に向かう道路沿い、ちょうど真美沢公園を左右に分断するように通っている道路の路肩です。左右に広がる公園の植物がうっそうとして暗い印象でしたが、2時間に及ぶ作業の成果で、さっぱりときれいになり、涼しげな印象へと変身しました。
6/15、ふるさとの杜再生プロジェクト植樹会に参加してきました。
「真美沢公園を美しくする会」では、震災で失われた東部地域のみどりの再生を目指す「ふるさとの杜再生プロジェクト」の一環で、八乙女中学校や黒松児童館の生徒・児童と一緒に、真美沢公園のどんぐりの実から苗木を育ててきました。
育てた苗木を荒浜の防災林に植える植樹祭が行われ、小中学生と美しくする会メンバー総勢37名で参加してきました。朝から雨が降る中での植樹となりましたが、雨をものともせず、仙台市内の各地から集まった参加団体と一緒に、合計約3,800本の苗木を植えてきました。
真美沢公園桜まつりを開催しました。
4月13日、真美沢公園西エリアを会場に今年も桜まつりを開催しました。
季節はずれの雪が降り桜の様子が心配されましたが、当日は見事な満開で、日差しも暖かく、いつまでも桜を眺めていたい陽気となりました。
お振舞いは甘酒、綿あめ、玉コンに今年はコーヒーも加わり、地域の方と八乙女中学校のボランティア「美助っ人」の皆さんが手際よく振舞っており、ご来場の皆さんにたいへん喜ばれていました。
また、地域の方の楽器演奏も披露され、大正琴と尺八の美しい音色に耳を傾けながらの楽しいひと時となりました。
お問い合わせ
黒松市民センター 234-5346
ここまでが本文です。