今年度は、新型コロナウイルスの感染拡大を防止するため、黒松市民センターを会場とする黒松寿大学の開催は中止となりました。
黒松寿大学運営委員は、6月から毎月運営委員会を開催し、このような状況の中でも何か出来ることはないかと話し合い「黒松寿大学だより」の発行を決めました。10月半ばに「黒松寿大学だより　NO.１」を職員が手作りしたアマビエの栞と共に受講生全員に郵送しました。

 「黒松寿大学だより　NO.２」には、受講生から記事を募集して掲載しました。
募集にあたり、記事のテーマをいくつかに絞ることを運営委員会で決め、運営委員が原稿の確認や発送作業などを行いました。
「黒松寿大学だより」が届いた受講生からは、「心のこもったお便りを頂きありがとうございました」「皆様、本当にご苦労様です。コロナが１日も早く終息するよう祈っております」などの感想をいただきました。