令和元年度 山田豊齢大学
2020年3月20日
令和元年度 山田豊齢大学
2020年3月20日
第9回目 3月12日(木)閉講式は、残念ながら新型コロナウイルス対策のため中止になりました。
今年度の受講生の皆さま、1年間山田豊齢大学にお越しいただきありがとうございました。
お世話人の方がたにも感謝申しあげます。
第8回 2月13日(木)
仙台文学館副館長・赤間亜生氏から「初代館長・井上ひさしの文学」についてのお話を伺いました。赤間副館長は開館前の仙台文学館準備室時から勤務されており、井上ひさし氏のもとで仕事をされてきました。館長としての井上氏のお人柄やエピソード、小説へのモチーフとなったであろう生い立ちを順を追ってお話いただきました。
受講生の感想から☆井上ひさしについてわかりやすく知ることができました。今度は本を読んでみたい。
第7回 1月9日(木)
世話人会の皆さんが会議を重ねて企画した「新春交流会」を開催しました。第1部は、日頃邦楽を練習している受講生の方たちの「さんさ時雨」や「手話ソング 荒城の月」他の演奏を聴き、第2部は受講生の親睦を図る茶話会を行いました。
受講生の感想から☆いつもと違う雰囲気でいい年を迎えられました。また、楽しい会を楽しみにしています。知らない人たちとお話でき、とても楽しい時間でした。
第6回 12月12日(木)
フリーアナウンサー&お片付けアドバイザー阿部静子さんから「すぐできる!ハッピーお片付け&コミュニケーション」についてお話を伺いました。片づけの取り掛かりには、まず冷凍庫の保冷剤からというお話に、「そこからならすぐにできるね」と頷く受講生の皆さん。年末にふさわしい内容をたくさん紹介していただきました。
受講生の感想から☆実際に役立つ話でためになった。さっそく実行したい。お話が上手で面白かった。
第5回 11月14日(木)
仙台市介護予防月間共催イベントで体育館にて「軽運動」を行いました。みちのくフィットネス協会の講師の先生から、わかりやすくユーモアたっぷりの説明を受けながら、いすに腰掛けてできるストレッチをたくさん教えていただきました。
受講生の感想から☆簡単にやれて、一人ででき非常に楽しかった。
第4回 9月12日(木)
館外学習で「縄文の森広場」へ行きました。縄文の森広場職員の方から出土した遺跡や施設の概要についての説明を受けながら見学してまわりました。
受講生の感想から☆説明していただきながらなので楽しく参加できた。久しぶりに来た。ゆったり広々とした自然に触れ合うことができ癒された。
第3回 7月18日(木)
「ようこそ朗読の世界へ」みつばち朗読会の皆さんから朗読の仕方や声をだすことが脳にどういう効果をあたえるのかについてのお話を聞き、実際に早口言葉や発声の練習をしました。その後、藤沢周平原作「父と呼べ」をみつばち朗読会の朗読劇で鑑賞しました。
受講生の感想から☆音読は苦手ですが、楽しく挑戦して少し脳が活性化したように思う。本格的でとてもよかった。
第2回 6月13日(木)
31年前の昭和53年6月12日は宮城県沖地震が発生した日です。
「家庭でできる事故防止」太白消防署予防課の職員の方から、ふだんから家でできる防災・減災への備えや火災予防についてのお話を伺いました。
受講生の感想から☆身近なことなので何回聞いてもいい。他人事ではなく、すごく大切な話をしてもらった。友人にも伝えたい。
第1回目 5月9日(木)
令和元年度の山田豊齢大学は103人の受講生の皆さんでスタートしました。
開講式後、ODZ@COM(おだずもっこ)のお二人の演奏を聴きリズム体操を行いました。介護事業所に勤務されているというおだずもっこさんの楽しく分かりやすいお話にのせて、受講生の皆さんは笑顔で身体を動かしていました。
受講生の感想から☆楽しく面白く懐かしく過ごすことができた。若さとやさしい思いが伝わってきた。
ここまでが本文です。