令和2年度荒町四季物語
2020年12月12日
令和2年度荒町四季物語
2020年12月6日
冬編「荒町公園落ち葉清掃と焼き芋」 12月6日荒町公園で、近隣の子ども会・荒町公園愛護協力会・第一学院高等学校のボランティアの皆さん達で落ち葉清掃と焼き芋大会を行いました。当日は天気が良く風もなく絶好の清掃日和となり公園の落ち葉を大人も子どもも一緒になって集め公園をきれいにしました。
集めた落ち葉で焚き火をしさつま芋が焼き上がるまでの間、第一学院の高校生にバルーンアート・しゃぼん玉やけん玉で遊んでもらい荒町公園は笑い声と焼き芋の香ばしいにおいに包まれました。
秋編「本荒町をたずねて~地名と歴史をたどる」麹のまち荒町は1628年頃、本荒町から現在の地に移りました。そこで今回本荒町を訪ねながら地名の由来を聞き歴史に思いをはせながら秋のまち歩きを楽しみました。10月10日(土)3グループに分かれてスタートです。コースは芭蕉の辻、晩翠草堂、本荒町、電話横丁、アーケードを歩いて仙台駅解散です。
ガイドは「宮城野さんぽみち」の皆さん。手づくりの資料を持参し、地名から仙台の歴史を詳しく説明してくれました。ふだん歩いている街角の辻標や地名、アーケードの名称の由来を聞き仙台のまちの成り立ちについて学び、久々にまち歩きの楽しさを満喫しました。
しゃぼん玉&バルーンフェスタ 地域の活性化と世代間交流を目的として、 9月26日に第一学院高等学校と共催で「しゃぼん玉&バルーンフェスタ」を開催しました。当日はしゃぼん玉・バルーンアート・紙ひこうき・けん玉、お手玉の昔遊びの4ブースを子どもたちがスタンプラリーをしながら回りました。高校生に手伝ってもらいながら紙ひこうきを折ったり、お母さんがお手玉に挑戦したりと親子で楽しく遊びました。参加者からは、久々に外でおもいっきり遊ばせることができ良かったです。など感想が寄せられました。
しゃぼん玉&バルーンフェスタ 練習会 9月9日に第一学院高等学校の皆さんがしゃぼん玉とバルーンアートに挑戦しました。バルーンは犬・剣・花・ブレスレットの4種類です。しゃぼん玉は地域の方が粘性のあるしゃぼん液を作り、大きなしゃぼん玉が風にのって空高く飛んでいきました。26日の本番もこんなふうに出来るといいね。
荒町公園あじさいの剪定会 7月22日(水)晴天の下、第2回 “荒町公園あじさいの剪定会”を行いました。地域のグループホームの方も参加し22人でにぎやかにあじさいを鑑賞した後剪定の仕方を学びました。
剪定の仕方を学んだ後は即実行。来年のあじさいの花付きをよくするためにあじさいを剪定しました。受講生からは「やってみたかったあじさいの挿し木に挑戦出来るのでうれしいです。公園も利用してみます。」など感想が寄せられました。
7月16日(木) 梅雨空の下、第1回“荒町公園あじさいの剪定会”を開催しました。雨にもかかわらず15人の方が参加し、荒町公園愛護協力会の指導のもと剪定の時期、挿し木の仕方を学びました。子供の頃の荒町公園の話や久しぶりに公園に来てきれいなあじさいが植えられていることに驚く人もいてにぎやかな剪定会となりました。
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