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タイトル:講座レポート

令和5年度「あおばカレッジ」

2024年2月20日

令和5年度「あおばカレッジ」

2024年2月20日

 令和6年2月16日(金)第8回 講話/実践:「健康・長寿はお口から」 
 *令和5年度「あおばカレッジ」閉講式

講師に花王カスタマーマーケティングの沼倉雪子氏と金子智栄氏を迎え、「健康・長寿はお口から 人生100年! おいしく食べて、楽しくおしゃべりする!ために。」と題し、「口腔ケア」について詳しくお話していただきました。
1.お口は健康と豊かなコミュニケーションを支える場所
2.健康なお口とは
3.お口の悩みと対策 ①歯(義歯)と歯ぐきのケア(目標8020)②舌のケア ③唾液のお話し
それぞれについて詳しく教えていただきました。また、ハブラシ・液体ハミガキ・泡ハミガキなど、実際に触って感触を確かめる体験や唾液線マッサージを体験しました。健康なお口は、唾液が一日に1ℓ~1.5ℓ分泌されるそうなので、お口の中の乾燥が気になったら行ってみてくださいと言っておりました。
受講生からは「【お口のケア】の大切さを改めて感じ、ハブラシの種類の選び方を考えたいと思いました」「普段の歯磨きを見直してみたい」などの感想をいただきました。

講話終了後、
令和5年度「あおばカレッジ」閉講式を行い、今年度の学習内容全8回を終了しました。
ご聴講 ありがとうございました。

令和6年1月19日(金)第7回 講話/実践:「俳句に挑戦!!」

宮城県現代俳句協会 会長 渡辺 誠一郎氏を講師に迎え、講話/実践「俳句に挑戦!!」~基本を学び、楽しく作り続けてゆきましょう!と題し、学習しました。今回は俳句を楽しく作り続けてゆくための基本を教えていただきました。俳句は五・七・五の十七音という音数と、その中に季節の言葉を入れて作ることが基本とされており、基本型をマスターすると次のステップに移るのが簡単になるそうです。渡辺先生から受講生に「冬」を季語にした俳句を一つ作成してきてくださいとの宿題が出されており、後半は清記した「句」を黒板に張り出し、渡辺先生から一句、一句に丁寧な講評をいただきました。

 令和5年12月15日(金)第6回 講話/実技:「冬の運動不足解消!!健康体操」

冬になると外出する機会も少なくなり、身体が鈍って運動不足にもなりがちになることから、「お家のなかでもできる簡単な運動」を学びました。講師にセントラルフィットネスクラブ24仙台 マスターパーソナルトレーナーの塩野 史宏氏を講師に迎えて開催しました。前半は自分の姿勢・柔軟性の確認。後半は上半身の運動・下半身の運動について学びました。上半身のキーポイントは「肩甲骨」、下半身のキーポイントは「太もも」ということで、一つひとつ丁寧に運動の仕方を教えていただきました。参加された受講生からも「運動不足なので、今日の運動は気持ち良かったです」「家でやりたいと思います。冬の間、暖かく過ごせそうです」といった感想をいただきました。講師の塩野氏から【自身の柔軟性の確認・筋力バランス(左右のバランス)。自分の柔らかいところ、硬いところの確認しておくことも大切です。無理せず毎日することで代謝があがり、血液の流れもよくなり冷え性の改善にもつながります】と語っておりました。冷たい雨が降っておりましたが皆さん、ポカポカな身体で足取りも軽やかにお帰りになりました。

 令和5年11月17日(金)第5回 館外学習:七十七銀行「金融資料館」見学

 朝から冷たい雨が降りしきるなか,七十七銀行の創業120周年を記念して地域の皆さまの長年にわたるご愛顧に感謝するために開設した「七十七銀行 金融資料館」の見学に行きました。
お金の歴史と役割や銀行の誕生と発展,宮城県や日本の産業・経済などについてそれぞれのブースごとに分かりやすく紹介されておりました。
金融資料館の展示室の入口は,銀行金庫室の大扉を再現・設置しており,入口金庫室の扉を開けると金庫・貸金庫を再現した空間となっておりました。

参加された受講生からは「個人では見学できるところではないのかなと思ってました」「一度は来てみたいと思っていました。勉強になりました」と言った声が聞かれました。街中にあり,気軽にお金と暮しの関係や銀行業務などを楽しみながら学べる「金融資料館」へ一度は行ってみてください。





令和5年10月20日(金)第4回 講話:「伊達政宗公の国づくり ー仙台城下建設と慶長遣欧使節派遣」

奥州・仙台おもてなし集団 伊達武将隊 支倉常長氏を講師に迎え「伊達政宗公の国づくり —仙台城下建設と慶長遣欧使節派遣ー」と題してご講話いただきました。前半は伊達政宗公が目指した国づくりについてお話していただきました。「仙臺=永遠の命を持つ仙人が住む高台」の意味を持ち,この町と国が永遠に繁栄していくよう願いが込められていることを知りました。後半は大いなる挑戦「遣欧使節」についてお話していただきました。伊達政宗公の命を受けて日本初の欧州外交使節団としてローマ法王パウロ5世に謁見・ローマ市公民権証書が授与されるなど,7年の波乱万丈の行程をお話していただきました。
また,2022年3月16日に発生した福島県沖地震で被害にあわれた騎馬像の修復が終え,今年の3月31日に台座に戻される際は、「おかえなさい政宗公!」として雲ひとつない青空の下,盛大にお迎えいたしましたと語っておりました。
受講生からも「マイクなしで,とても大きな声で聴きやすく。令和時代にタイムスリップした支倉常長さん。博識・能弁・パワフルで・・ますますのご活躍を期待します。」といった感想が寄せられました。支倉常長氏のテンポよい話し方で「政宗公の国づくり・遣欧使節」をわかりやすく、楽しく学習する機会となりました。

令和5年9月8日(金)第3回「初秋のフルートコンサート」

フルート奏者の内出京子氏を迎え「初秋のフルートコンサート」を開催しました。
今夏は例年になく酷暑となり、九月に入ってからも暑い日々が続いております。フルートの音色で少しでも”夏疲れ”を癒し、ひと足早い”秋”を感じていただきました。
受講生からは「久しぶりのフルートを聴くことを楽しみにしていました」「生演奏はステキでした。心に沁みました」「講座にコンサートがあると良いですね」といった感想もいただきました。
「人生は旅・・」をテーマとした選曲で讃美歌から演歌・クラシックまで多彩な演奏で楽しませていただき、いつまでもフルートの音色・余韻につつまれ、幸せな時間を過ごすことができました。


令和5年7月21日(金)第2回 講話:「わが国の健康・栄養・食環境の現状と課題」

東北生活文化大学家政学部家政学科健康栄養学専攻公衆栄養学研究室 教授 栗山 孝雄氏を講師に迎え「わか国の健康・栄養・食環境の現状と課題」についてお話をしていただきました。今回は「食品ロスとは、SDGsと食品ロスの関係、食品ロスを防ぐには?」について詳しく学びました。
日本の「食品ロス」は国民一人あたり毎日お茶碗1杯分を捨てており、恵方巻の食品ロスは莫大な量と金額になるそうです。「買うものを減らす・作り過ぎない、買い物の仕方の注意(空腹時を避ける)」などの工夫が必要であることも教えていただきました。また、SDGsと食品ロスの関係については「12つくる責任 つかう責任」として、2030年までに一人当たりの捨てられる食べ物の量を半分減らすなどの取り組みの一例についても詳しく教えていただきました。参加された受講生からは「あまりにも食品ロスの多い現実にびっくりしました」「進められているSDGsこと 改めて学ぶことができ、ありがたかったです」と言った声が聞かれました。
硬い表題とは対照的に”講師の柔らかな物腰”と”優しい内容”で、終始笑いの絶えない講話となりました。

令和5年6月16日(金)第1回 開講式/講話:夏の民俗芸能 ~盆と鹿踊剣舞~

仙台市歴史民俗資料館 学芸員 渡邉 直登氏を講師に迎え「夏の民俗芸能~盆と鹿踊剣舞」についてお話をしていただきました。
今回は、「仙台地方の七夕と盆のかかわり」「盆の行事(昭和30年代までの農家の事例を中心)」「盆の芸能ー鹿踊剣舞」についてお話をしていただきました。残念なことに現在宮城県内で行われている盆踊りは明治期に福島から宮城県南に導入されたのが始まりで県内各地に広まったのが戦後で、それは・・仙台藩の芸能政策が要因。庶民の飲酒・輪踊・物見遊山を禁じたからと言われているそうで他藩でも多少の芸能制禁はあったようですが仙台藩は特に厳しかった!と言っておりました。また、鹿踊(ししおどり)剣舞については映像を見ながら詳しくお話していただきました。旧仙台藩領と南部藩領のうち仙台以北の地にのみ分布し、全国的に珍しい民俗芸能だそうです。受講生から「鹿踊(ししおどり)なのに鹿(しか)の面はなぜつけないのか?」と言った質問がでるなど有意義な時間を過ごしました。

今年度のあおばカレッジは大幅に募集を変更し、年齢65歳以上 定員48名でスタートしました。
平均年齢74.3歳 初めて受講する方が27名おり、リフレッシュした顔ぶれとなりました。

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