福沢シニア大学
2019年7月18日

令和元年度 福沢シニア大学
2020年2月20日
2月20日(木)第10回講座
講話「笑いの万能薬 シルバー川柳」
1月16日(木)第9回講座
新春演芸「日本舞踊・落語」
12月19日(木)第8回講座
講話・体験「食べる事!人生100年時代を生きる」
株式会社明治コミュニケーション課食育担当阿部裕子さんから人生を生きる極意のお話をいただきました。食べることは生きるための基本!高齢であってもバランスよく食べましょうとの話にはとても納得の内容でした。
また、腸内環境を整えること、カルシウムを取ることも大切ということで、❝ふりふり!ヨーグルトドリンク作り❞も体験しました。こんなに簡単!しかもドリンクとして市販されているものより美味しいとの声が聞かれました。質問タイムでは超過するほど、皆さんの健康への関心度の高さを感じました。
11月21日(木)第7回講座
講話・実技「転倒と転倒予防運動」
芸術の秋、食欲の秋、そしてスポーツの秋。宮城県理学療法士会介護予防推進部理学療法士の方々のご指導の下、転倒予防運動を行いました。前半はDVDを見ながら、いつまで元気で過ごせるポイントや骨折のリスクなどのお話をいただきました。
後半は腰掛けたままでの柔軟体操!手首足首首回し・脚伸ばし・肩回し、あらゆるところをほぐし、いざ!片足立ちに挑戦。皆さん素晴らしいバランスでした。講座終了後は軽快な足取りで会場を後にしていました。
10月17日(木)第6回講座
講話・実技「ことばの貯金箱」
ことばの貯金箱夢のプロジェクトファシリテーター佐藤すげよさん、菅井良子さんのお二人を迎え、ことばの貯金箱を作成しました。
今回は新聞紙から気になる言葉や フレーズ・文章など切出し、それらをポストカードに貼付けていきました。
始めは何をどうしたらよいかわからずにいた受講生も、いつの間にかポストカード一面、素敵なことばで埋め尽くされていました。
明日から新聞の読み方が変わるわね!楽しくなりそうだわとの声が聞かれました。
9月19日(木)第5回講座
運営委員企画講座
講話「仙台東照宮界隈歴史あれこれ」
仙台市博物館三の丸会 伊藤敏夫さんを講師に迎え東照宮の歴史について盛りだくさんのお話しを伺うことができました。
地元に居ながらお膝元の話を聞くことがなかなかないので、とても勉強になりましたとの声が聞こえました。
7月18日(木)第4回講座 フリーアナウンサー&整理収納アドバイザー阿部静子さんを講師に 片付けのポイントは “一度にせず、範囲は広げず量を少なく!” 発表時には“友達を呼べるようになる”との意見に、皆さんからは
講話「お片付け&コミュニケーション~楽しく学んで豊かな暮らし」
お迎えし、誰もが悩む片付け方法の極意を教えていただきました。
だそうです。
また、片付けると良いことについてグループワークを行いました。
同感ともいえる大きな拍手が湧きました。
6月20日(木)第3回講座
館外学習
観覧「仙台文学館開館20周年記念特別展 井上ひさしの劇列車」
年に一度の館外学習。早いもので仙台文学館も開館20周年を迎えました。
観覧前には、赤間亜生副館長より特別展の見所や初代館長 井上ひさしさんのエピソードなどのお話をいただきました。
5つの「劇列車」に見立てられた展示室においても、赤間副館長より解説をいただきながら観覧しました。自由時間は各自、気になる列車に乗り込み貴重な品々をじっくり見入っていました。
5月16日(木)第2回講座
講話「われら笑楽生 花の十代」
健康・生き甲斐づくりアドバイザーの 児玉 悟さんによる、元気になる講話を実施しました。シニア大学受講生のみなさんは聴くだけでなく、歌い、立ち上がって身体を動かし、元気溢れる内容となりました。「たくさん笑いました」「笑って元気になった」「久しぶりに大笑いしました」等の感想が寄せられました。笑うことは健康そのものなんですね。
児玉先生の芸名「笑楽幸今日当」は、「しょうがっこう きょうとう」と読むんだそうです。
4月18日(木)第1回講座
講話「仙台藩の参勤交代」
まもなく年号が「平成」から「令和」にかわろうとしています。4月18日に平成最期の福沢市民センター「福沢シニア大学開講式」が開催されました。引き続き、記念講話「仙台藩の参勤交代」を 東北文化学園大学 総合政策学部 総合政策学科 准教授 渡邊 洋一先生にしていただきました。内容が耳だけでなく目からも捉えられるように工夫していただき、受講したみなさんからは「話が分りやすかった」「参勤交代をもっと知りたい」「仙台のことがもっと知りたくなった」という感想が寄せられました。
ここまでが本文です。