令和4年度 ライトアートin折立
2022年12月14日
ライトアートin折立の様子
2022年12月14日
第4回ライトアートin折立 当日 12月3日(土)
ライトアート当日は、スタッフが13時30分に集合して準備が始まりました。
今回は地域の運営委員さんの他、折立小学校のご父兄や先生方、折立中学校の先生方、東北文化学園大学の学生ボランティア、今年度市民企画員として活躍中の折立中学校の生徒有志、消防団員、交通指導隊など、総勢約90名の皆さんにご協力いただきました。
15時30分からは、中学生の企画コーナーがスタート。今回は、公園内にある文字の浮き出るランタンを探してキーワードを作る「ランタン探し」と、犯人(サンタクロース)を見つけてクイズにチャレンジする「犯人をさがせ」の2つのゲームを企画し、多くの子どもたちが参加していました。
16時30分、約700本のペットボトルランタンに火が灯り、花火の合図でイルミネーションとピカボードが一斉に点灯すると、会場は一気に幻想的な雰囲気に包まれました。
ステージでは、宮城学院女子大学ダンス同好会「MGDC」の皆さんによるダンスパフォーマンスがあり、リズムに乗って手拍子したり、一緒に踊る子どもたちでおおいに盛り上がりました。
また、スペシャルゲスト「仙台宮城観光PRキャラクター・むすび丸」が会場内を巡り、至る所で写真撮影会が行われていました。
18時30分花火の合図でイルミネーションが消灯。イベントは無事終了し、スタッフの皆さんが手際よく後片付けを行いました。
折立小学校 ピカボード制作 11月15日(火)・11月21日(月)
昨年に引き続き、今年も折立小学校の全校児童がLED発光ボード「ピカボード」の制作を行いました。
15日は、6年生が昨年制作したピカボードからLEDを抜き、新たなデザインの予穴をあける作業などを行いました。
21日には、1年生から6年生が学年ごとに交替しながら視聴覚室に集まり、講師の先生やピカボード担当のライトアート運営委員の皆さんの指導のもと、丁寧にLED電球を挿して無事にピカボードが完成しました。
第1回運営委員会 11月5日(土)
今年は3年振りに「折立ふれあいまつり」が開催されたこともあり、ライトアートの準備は昨年度より遅いスタートとなりました。
そして運営委員全員がイベント当日前に集まれるのはこの日が最初で最後。皆さんお忙しい中集まってくださいました。
最初の全体会では、昨年度の様子を動画で振り返って思い出したあと、今回のイベント内容について説明がありました。今年の目玉は折立小学校・折立幼稚園・折立保育所の子どもたちが作るペットボトルランタンです。また、ステージ発表を復活させ、「あおば学×まちネット」経由で大学生のダンスパフォーマンスをお願いする事になりました。
全体会の後に行ったペットボトルランタン加工作業は、皆さん慣れた手つきであっという間に完了し、その後当日の係ごとに部会を開き、準備物の確認や前回のライトアートで課題となっていた事案について話し合いました。
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折立市民センター
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