令和5年度 折立地域交流会
2024年2月21日
節分わくわく豆まき大会を開催しました
2024年2月21日
2月3日土曜日、折立地域交流会「なのはなのつどい~節分わくわく豆まき大会~」を二部構成で開催しました。
第1部は、会場を2ヶ所に分け、3階会議室では『音緒の会』の皆さんによる邦楽演奏会を行いました。
春の訪れを感じさせてくれるような、琴・十七絃、尺八などの優雅な音色に、とても癒された様子でした。
また、多目的ホールでは『おりたてZ世代プロジェクト』の中学生が考えた子ども向けプログラム
・簡単豆づくり工作
・みんなでダンス(ジャンボリミッキー)
・だるまさんがころんだ
を楽しんだ後は、むすび丸とのじゃんけん大会で大いに盛り上がりました。
第2部が始まると、4人の赤鬼・青鬼がホールに乱入!子ども達は第1部で作った豆を必死にぶつけ、鬼を退治しました。
そして皆さんお待ちかねの4年振りとなる『豆まき会』がスタート。
今回は袋入りの落花生のほか、チョコレートやグミなどたくさんのお菓子も一緒にまきました。
当たり付きの豆は、日用品などの景品と交換できるとあって、参加者の皆さんは、「もっとこちらに投げて!」というアピールをしながら懸命に拾い、大人も子どももみんな笑顔で大盛り上がりの豆まき会となりました。
事前準備や当日の運営を一緒に行ってくださった、共催の折立地区社会福祉協議会の皆さん、おりたてZ世代プロジェクトの企画員の皆さん、たいへんお疲れさまでした!
12月13日と14日の2日間、折立市民センター会議室にて、折立地区社会福祉協議会との共催で「プリザーブドフラワーお正月アレンジメント」講座を開催しました。
今回はお住まいの地区ごとに3回に分けて開催し、全部で約70名の参加がありました。
講師の草刈先生による丁寧なご指導のもと、真っ赤なバラや、かわいらしい白アジサイのプリザーブドフラワーを、お正月らしい升に飾り付けます。
装飾には、和紙で作った扇や、水引・リボンなどをあしらい、最後はお花屋さんのラッピングを教わって、思い思いの素敵なアレンジメントが出来上がりました。
プリザーブドフラワーは保存の仕方によっては5年も長持ちするとのことで、受講生の皆さんは、「毎年飾るのが楽しみ」と仰っていました。
6月3日土曜日、折立市民センターの多目的ホールにて、折立地域交流会「第23回なのはなのつどい」を開催しました。
今回は「聖ウルスラ学院英智高等学校吹奏楽部 スペシャルコンサート」ということで、2,3年生の吹奏楽部員総勢75名の皆さんによる演奏を披露していただきました。
第1部は全員演奏のクラシックステージ。
大河ドラマ「独眼竜政宗」のテーマ音楽に始まり、歌劇「運命の力」序曲では重厚な低音パートの音色がホールに響き渡りました。
大人数の演奏にもかかわらず、ぴったり揃った息づかいや強弱など、コンクール全国大会常連校の実力を随所に感じることができました。
第2部の始まりは、なんと「すずめ踊り」
揃いの法被を身につけた踊り手の皆さんはダイナミックな舞いを披露してくれました。
その後は、サクソフォーン4重奏、木管5重奏のアンサンブル、男子部員5名による歌謡曲演奏と続き、終盤は全員で大迫力のポップス演奏。
最後の曲となった「宝島」は笑顔で揃った振り付けや演奏を見せていただきました。特にパーカッションの皆さんが楽しそうにリズムを刻む様子を観て、観客からも自然と手拍子が生まれ、会場が一体となりました。
コンサートを心待ちにしていた地域住民や中学校の吹奏楽部員など、150人を超える観客の皆さんは、演奏の様子を間近で観て聴いて大満足の一日となったようです。
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