令和5年度 ライトアートin折立
2023年12月16日
第5回ライトアートin折立を開催しました
2023年12月17日
第2回運営委員会 12月16日(土)
第5回ライトアートin折立から2週間後のこの日、運営委員会において今回のイベントの総括や振り返りを行いました。
事務局が準備した振り返りの動画を鑑賞した後、参加した運営委員の皆さんから感想をお話していただきました。
会議の最後には、令和6年度も同じ時期に開催することを決定し、また来年元気に集まることをお約束して閉会となりました。
第5回ライトアートin折立 当日 12月2日(土)
ライトアート当日は、スタッフが13時30分に集合して準備が始まりました。
今回は地域の運営委員さんの他、折立小学校・折立中学校のPTAや先生方、東北文化学園大学の学生ボランティア、「おりたてZ世代プロジェクト」の企画員である折立中学校の生徒有志、消防団員、交通指導隊など、総勢113名の皆さんにご協力いただきました。
15時30分からは、「おりたてZ世代プロジェクト」の企画コーナーがスタート。今回は、公園内にある文字を探してキーワードを作る「キーワードラリー」、「ミニスノードーム作り」、「ランタンツリーお絵かき」を行い、多くの子どもたちが参加しました。
16時30分、約700本のペットボトルランタンに火が灯り、花火の合図でイルミネーションとピカボードが一斉に点灯すると、会場は一気に幻想的な雰囲気に包まれ、歓声があがっていました。
ステージでは、キッズチアダンスチーム「Rosettes」の皆さんによる可愛らしいチアダンス、折立小学校の先生によるソプラノミニコンサート、スペシャルゲスト「仙台宮城観光PRキャラクター・むすび丸」とのふれあいタイムを行い、大いに盛り上がりました。
また今回は、会場に隣接する折立中学校の全面協力により、屋上を開放してライトアートin折立の会場を上から観覧することもできました。
観覧スペースに限りがあることから入場制限を設けてのご案内となりましたが、300人を超える行列ができ、会場全体の景色を楽しんでいただきました。
18時30分花火の合図でイルミネーションが消灯。約1,500人の来場者をお迎えし盛会のうちに終了しました。
折立小学校 ピカボード制作 11月14日(火)・11月21日(火)
今回で3年連続となる、折立小学校での「ピカボード制作」では、今年も新たなデザインを作ることになり、14日は6年生が昨年制作したピカボードからLEDを抜き、新たなデザインの予穴をあける事前準備を行いました。
21日には、2年生から6年生が学年ごとに交替しながら視聴覚室に集まり、講師の先生やピカボード担当のライトアート運営委員の皆さんの指導のもと6枚のピカボードが完成しました。
この日の午後には郡市長が来校され、ピカボード制作の様子をご覧いただくとともに、6年生と一緒にLED電球を挿す体験もしていただきました。
その後校長室において、市長とライトアートin折立を主催する「折立素敵物語実行委員会」の役員などが集まって懇談会を行いました。
なお懇談会の様子は、仙台市のホームページにも掲載されています。
第2回「ー協働がつなぐ仙台ー郡市長とふれあいトーク」
www.city.sendai.jp/kochotoke-kocho/shichoshitsu/talk/r5/1121.html
第1回運営委員会 11月4日(土)
「折立ふれあいまつり」から1週間後のこの日から、今年のライトアートの本格的な準備がスタートしました。
最初の全体会では、昨年度の様子を動画で振り返って思い出したあと、今回のイベント内容について説明がありました。今年も折立小学校・折立幼稚園・折立保育所の子どもたちが作るペットボトルランタンや、「おりたてZ世代プロジェクト」の企画員が準備している「ランタンツリー」のコーナー、おなじみとなった「ピカボード」の展示を行うことが決定しました。
また、ステージ発表を設け、子どものチアダンスなどをお願いする事になりました。
全体会のあとは各部会に分かれ、準備物の確認や当日の流れについて話し合いました。
本番までわずかな期間ですが、折立の地域力で乗り切りたいと思います。
お問い合わせ
折立市民センター
ここまでが本文です。