トップページ > 市民センターを探す > 長命ケ丘市民センター > センター紹介 > 防災情報
ページID:1373
更新日:2025年3月25日
ここから本文です。
防災情報
令和4年11月12日(土曜日)地域総合防災訓練を開催しました。
泉区地域総合防災訓練を行いました。
午前8時00分、宮城県沖を震源とするマグニチュード9.0の大地震が発生し、最大震度7で宮城県全域に大津波警報が発令されたという想定で訓練を開始しました。泉区においては、「ライフラインの途絶が起き、家屋倒壊等の物的被害や多数の人的被害が発生した」との想定で長命ケ丘小学校を避難場所として訓練を行いました。郡市長の開会の挨拶の後、長命ケ丘連合町内会はじめ長命ケ丘小学校、長命ケ丘中学校の児童、生徒全員参加で防災訓練を行いました。
平成30年度 地域力創造支援事業「目指そう!防災に強い長命ケ丘」に取り組んでいます。
6月30日(土曜日)総合防災訓練が行われました。
主催
長命ケ丘地域防災事業実行委員会(長命ケ丘連合町内会、長命ケ丘小学校、長命ケ丘中学校、長命ケ丘市民センター)
連携
長命ケ丘商店会、長命ケ丘おやじの会、長命ケ丘小学校PTA、長命ケ丘中学校父母教師会、長命ケ丘地区社会福祉協議会、長命ケ丘地区担当民生委員児童委員、長命ケ丘地域包括支援センター
午前8時大地震発生という想定の元、「総務情報部」「避難・誘導部」「消火警戒部」「救出・救護部」「生活救護部」の5部隊編成による災害対策本部を長命ケ丘中学校に、支部を長命ケ丘小学校に置き、それぞれ町内会ごとに集合し、安否・人数を確認しました。
訓練は心肺蘇生、消火・濃煙体験、発電照明、給水訓練(支部のみ)を順番で回り体験する方法で行われました。最後に消防署の職員から講評を受け、炊出し訓練による非常食を受け取り終了となりました。
この日は真夏のような暑い日でしたが、小学生、中学生を含め1,198人の参加があり、地域住民の防災意識の高さが伺われました。