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更新日:2026年3月18日

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令和7年度東中田老壮大学
令和7年度東中田老壮大学講座レポート
第1回5月21日開講式・記念講話『地域の介護施設・介護老人施設とは』
令和7年度は60歳から90歳代の受講生50人が集まりました。開講式では、館長と令和6年度東中田老壮大学運営委員長のご挨拶、老壮大学の部活動「東中田老壮大学ラベンダー合唱団」による合唱の贈り物がありました。

開講式に続いて、記念講話を、地域の病院「JCHO仙台南病院」より同附属介護老人保健施設医療社会事業専門員日野和基さんにいただきました。良く耳にする「特養」「老健」「ケアハウス」「グループホーム」などの違いを分かりやすくお話いただき、地域に私たちの老後を支える仕組みが有ることを学びました。
開講式終了後班活動を行いました。各班に分かれ、顔合わせと班長・副班長を決めて今年一年の活動に思いを馳せました。
第2回6月18日『東中田周辺の野鳥~バードウォッチングの楽しみ』
6月は日本野鳥の会坂本俊樹さんをお迎えし、身近な野鳥の生態やその見つけ方を学びました。様々な鳥たちの生態を図鑑のような素晴らしい資料で教えていただきました。講話終了後、今年度の運営委員会の役員紹介がありました。令和7年度もどうぞよろしくお願いいたします。

第3回7月16日館外学習と昼食会『ワケル君バスで行く!環境施設を見る会』
7月は、仙台市環境局家庭ごみ減量課主催の「環境施設を見る会」で、ワケル君バスに送迎していただき今泉リサイクルプラザへ行きました。30人の受講生が、仙台市のごみの現状と、リサイクルのための分別方法を学び、リサイクル品の展示や引き取りについても教えていただきました。市民センター帰館後は班に分かれて昼食会。暑い日でしたが、快適に楽しく学ぶことができました。
第4回9月17日『ボッチャを楽しみましょう~班対抗ボッチャ大会』
8月の夏休みを経て、9月はボッチャを楽しみました。宮城障害者福祉センターからお2人の講師にいらしていただき、基礎を学んでから班対抗のゲームへ。出席した42人の受講生は、選手も応援団も白熱しました。
第5回10月15日『サックスとピアノで懐かしのコンサート』
10月は楽しい音楽鑑賞。MusicLifeの大道美由貴さんと遠藤まりえさんは、美しく力強い音と素敵なトークで受講生を魅了しました。皆が大きな声で音楽に合わせて一緒に歌い、音楽療法を学んでいる講師にリラックス効果満点の時間を作っていただきました。コンサート後は班ごとに、来月に迫った文化祭について話し合いました。
第6回11月19日『第11回東中田老壮大学文化祭』
11月は文化祭です。前半は受講生の作品展示発表。習字、クラフトテープのかご、川柳、写真、藍染め、折り紙作品、切り絵、レース編みにつまみ細工と様々なジャンルの作品を楽しみました。
後半は実行委員さんが用意してくれたお茶とお菓子でくつろぎながらステージ発表を鑑賞。老壮大学唯一の課外活動である「ラベンダー合唱団」の歌声から始まり、班ごとの出し物は合唱やすずめ踊り、健康体操やチンドン屋さんとこれまた個性的なものばかり。個人発表の歌声も素晴らしく、参加者全員で会場をいっぱいに使った七夕音頭でひと踊り。最後は受講生のハーモニカ伴奏にあわせて全員合唱で幕を下ろしました。毎年記念の集合写真を撮ります。また一つ良い思い出が増えました。
第7回12月17日『119番通報の現場から~119番の現状と仕組み』
12月は仙台市消防局警防部指令課の皆さんを講師に、仙台市の119番の件数や内容、消防指令センターの仕組み、119番から消防車出場までの流れと、通報者が心がけることを学びました。毎回講座前に行うラジオ体操には講師もご参加いただきアットホームな雰囲気で開催。質疑応答にも熱が入り関心の高さがうかがえました。
第8回1月21日『食のなるほどセミナー~カラダは食べたものからできている』
1月は株式会社明治の食育担当栄養士阿部裕子さんを講師に、フレイル予防を主眼として何をどのくらい食べたら良いかや、運動の大切さを教えていただきました。豊富な資料と、わかりやすい講話で理解が深まりました。
第9回2月18日閉講式と記念講話『風の地元学と土の地元学~かるたと駅の物語』
最終回は、第1部記念講話を「中田の魅力伝え隊」有働千栄子さんにいただきました。地域に身近な南仙台駅の歴史や甘藷王と呼ばれた川村幸八氏について、「中田郷土かるた」や自作の紙芝居で分かりやすく教えていただきました。郷土かるたは様々あり、その中でも回文を扱った回文かるたや、手書きで作られた中田郷土かるたは受講生の心に響いたようです。

第2部は閉講式。1年間老壮大学を支えてくださった実行委員さんのごあいさつと紹介。館長あいさつ。皆勤者の紹介と最後に受講生のハーモニカ伴奏で、「蛍の光」を合唱し令和7年度は終了となりました。令和7年度の皆勤賞は、22人と例年になく多く、実行委員さんが受講生の希望を拾い上げ講座に反映してきた成果が出ました。令和8年度も東中田老壮大学が、話し、笑い、学び、最新の知識を得て安心して楽しく過ごせる居場所であり続けたいと思います。
