高森市民センター もしもに備えて職員で避難訓練を実施しました
2024年6月28日
市民センターでは、年2回避難訓練を実施して、もしも…に備えています。本日の訓練は、震度5強を想定し、火災も発生した想定で、「AED操作の振り返り」「通報訓練」「シェイクアウト訓練」「初期消火訓練」「避難誘導訓練」「館内職員人数を想定しての動きの確認」を実施しました。
こちらが、届いたばかりの新しいAEDです。新たな機能は、幼児対応と、児童から大人までをボタン一つで切り替えられるようになったこと。より便利に使いやすくなっています。AEDの使い方について振り返りました。
浅野防災様に来ていただいて、火災報知機や非常時の放送設備等が入った防災盤の使い方などを教わっているところです。消防への訓練通報や、発災時の職員の動き、利用者の避難誘導のシミュレーションなどを行いました。
震度5強を想定して、利用者へのアナウンスをしているところ、さらに火災の発生想定を受けて、避難行動のアナウンスをしているところです。台本に沿って話すだけですが、ドキドキです。
最後に、水消火器での訓練を実施して、一連の訓練を終えました。もしもの際も慌てずに行動する大切さを心に刻むことになりました。
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